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まず取扱商品を全て書き出しましょう!

❶情報発信素材を揃える
まず取扱商品を全て書き出しましょう!
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■営業売上”最大化の仕組み作り
 
 
リモートで中小企業5社の営業担当をしているリモート営業マン たくみ (@takumi_maximize)です。
 
 
営業売上“最大化”の仕組みは次の10ステップの順序で作っていくことができます。
 
 
❶情報発信素材
❷情報発信ツール
❸ターゲットへアプローチ
❹ホームページ
❺販売窓口・販売方法
❻決済方法
❼商品カタログ
❽顧客関係構築
❾広告・宣伝
➓LP・動画
 
 
「営業売上"最大化"の仕組み作り~10ステップ 完全ロードマップ~」で全体の流れを確認できます。
 
 
今日は1つ目のステップ「❶情報発信素材」の部分を「取扱商品を全て書き出しましょう!」と題してお伝えいたします。
 
 
「営業売上"最大化"の仕組み作り」の始めの第一歩は取扱商品を全て書き出すことです。
 
 
取扱商品を全て書き出すことから始まって、取扱商品を書き出すことが「営業売上"最大化"の仕組み作り」の全ての取り組みの基盤になります。
 

・和菓子
・洋菓子
・カフェ
・花
・精肉卸
・鮮魚卸
・居酒屋チェーン
・洋食屋チェーン
・エステ
・リフォーム
・土木
・クリーニング
・雑貨商社
 
 
これまでに様々な業種業態の中小企業様のご相談を「営業売上“最大化”の仕組み作り 個別相談」で受けてきましたが、どの企業様も魅力的な商品に溢れています。
 
 
それぞれの業種・業態で既存の取扱商品自体が情報発信の素材になり、その取扱商品の情報発信が「情報発信“継続”型 営業スタイル」の営業活動になります。
 
 
参考に私がリモートで営業担当している1社の和菓子屋さんの取扱商品を書き出します。
 
 
和菓子屋さんは実店舗での和菓子販売と菓子商材の卸をされています。

以前は訪問・テレアポ・ルート営業と外商をされていましたが、現在は「情報発信“継続”型 営業スタイル」を導入されています。
 
 
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[和菓子屋 取扱商品数]
 
■通年販売商品 6種類
・どら焼き
・最中
・栗まんじゅう
・カステラ
・栗パイ
・一口羊羹

■季節販売商品 18種類
・花びら餅
・生チョコ大福
・桜餅
・三色だんご
・柏餅
・ちまき
・水無月
・みかん大福
・くず餅
・わらびもち
・みたらしだんご
・土用餅
・ぶどう大福
・月見団子
・栗大福
・栗きんとん
・栗むし羊羹
・いちご大福

■ギフト商品 詰め合わせなど30種類
・各価格帯の詰め合わせ
・同一商品のセット
 
■行事用商品 4種類 
・誕生餅
・お赤飯
・紅白饅頭
・仏事饅頭

■上生菓子商品 24種類
・各季節毎の上生菓子

■卸用商品[菓子・製菓材料]10種類
・つぶあん
・こしあん
・白玉団子など
 
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商品数の多いに少ないを気にせず、まずは既存の取扱商品の全てを書き出すことから始めていきましょう。
 

書き出す方法はノートに手書き・パソコンに打ち込むなどどんな方法でも大丈夫です。
 
 
商品数が多かったとしても30分もあれば書き出せると思います。
 
 
せっかくなので過去にお取り扱いされていた商品も書き出していきましょう。
 
 
「そういえばこんな商品も取り扱っていたな!」
 
「この商品は今販売したら売れるかもしれない!」
 
「この商品は先日お客様がご要望されていた商品では?」
 
 
商品を書き出すことが意外な気づきや発見に結びつくことがあります。
 
 
取扱商品を全て書き出して「営業売上"最大化"の仕組み作り」の始めの第一歩を記していきましょう。
 
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「営業売上"最大化"の仕組み作り~10ステップ 完全ロードマップ~」の講座では、「取り組みロードマップ」を基に3つのテーマに分けて仕組みの作り方についてお伝えしています。
 
❶最初にやってほしい3つのこと
❷情報発信を簡単・楽にするの5つのポイント
❸情報発信のコスパを“最大化”する7つの方法
 
中小企業5社のリモート営業担当として営業成果を出し続けている"現在進行形&常時進化形の手法を完全公開しています。
 
ぜひ講座を参考にして簡単に・楽に・スマートに集客力・購買率・客単価・リピート率アップにつなげることができる「情報発信"継続"型 営業スタイル」を作りましょう!
 
■ 営業売上"最大化"の仕組み作りHP

 
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