見出し画像

ひとりビジホステイを楽しめるのは毎日を一生懸命生きる人だ

前回の続きですが、この記事からでも入れるように書きます!

↑のnoteは初めてのひとりビジホステイで自由に過ごした1日目。今回は2日目です。

一晩過ごしたわけですが、ここであることに気づきます。枕がかわると眠れない!!(致命的)

2時、3時、4時と1時間おきに起きてしまいました。ベッドは広くてふかふかで寝心地よかったんですが……!

5時くらいにがばっと起きた後、ベッドの上でYouTubeを観てだらだら過ごします。その後、朝食の時間になったのでフロントへ。

エレベーターをおりると支配人の方がお出迎えしてくれました。まだ朝食が始まった直後ということもあり、席も空いています。

「綺麗に盛り付けたい!!」といろんな種類のおかずをちょびちょびお皿に取り、見た目を気にした朝食がこちら。

もっと大皿を使って欲望のままに取りたかったんですが、朝はこの量でちょうどいいくらいでした。本当はオリジナルカレーも食べてみたかった……!

大浴場と朝食はいろんなホテルが力を入れていると事前に調べていた通り、おいしかったです。

ビュッフェスタイルの食事がひさしぶりだったので、おかずが食べ放題というだけでテンションが上がりました。たっぷりはちみつをかけたヨーグルトも注いじゃいます。

そばにはお客さんの家族連れにフレンドリーに話しかける支配人が。ホテルマンってもっとお堅いのかと思っていましたが、気さくな感じの接客をされていました。

朝食を終え、お部屋に帰還。Wi-Fiが使えるか再び確認してみますが、やはり読み込み中で動かなくなってしまいます。

原稿の構成を考えるくらいはできるか……と思い、テレビ画面でNetflixを流しつつスマホでnoteを開き構成を書き出しました。

誰得な情報ですが、僕は原稿の構成をnoteの下書きにつくっています。紙だとめんどうだし、使い慣れていて書いて消してをスムーズにできるnoteがちょうどいいんですよね。

とりあえず2本分構成を考えて、いい時間になったのでチェックアウトのためにフロントへ向かいます。

外に出るとき、「いってらっしゃいませ!」と支配人の方が挨拶してくれたのが気持ちよかったです。

さて、初めてのひとりビジホステイはこんな感じだったわけですが、よかった点と気をつけたい点がいくつかありました。

よかった点

  • ビジホのアクセスがよく買い出しもしやすかった

  • お部屋が清潔で綺麗だった

  • 自由を味わえた

  • 騒音がなく静かにゆっくり過ごせた

  • ホテルマンの方の接客がよかった

  • 朝食がおいしかった

気をつけたい点

  • NetflixやYouTubeがテレビで観られるようになっておりFire TV Stickの持ち込みは不要だった

  • Wi-Fiが思うように使えなかった

  • 匂いのきつい食べ物を食べると部屋に匂いがこもってしまう

  • 自分に合う枕が分かっていないとよく眠れない

気をつけたい点にしぼって書くと、Fire TV Stickがただの荷物化しました。ホテルによるかもしれませんが、大体のホテルはNetflixなどテレビに搭載しているのかなと。

Wi-Fiが使えなかったのは一番困りました。なにか対処法があったのかもしれませんが解決できず……。自分でモバイルWi-Fiを持っていくのが安心かと思います。

あと、お部屋にハンバーガー味のポテチの匂いがこもってしまいました。匂いのことまで考えておらずミスです。

また、フロントで好きな枕を選べるサービスがあったんですが、自分の好みの高さ、固さを把握していないと適当に選んでしまいよく眠れなくなります。

総括すると、ひとりビジホステイは楽しかったしいい経験になったけど、またしたいかというとしばらくはいいかな……? です。

ひとりビジホステイは毎日一生懸命生きている人が最もエンジョイできるんだろうなと感じました。

部屋でゆっくり動画を観る、部屋で落ち着いて仕事をする……そういったシーンに慌ただしい日々とは離れた“非日常”を感じる人こそが、ひとりビジホステイを最大限楽しめるんだと思います。

やっぱり何事も経験してみないと分からないなぁ……という締めで、死ぬまでにやりたいことリストのひとつ完了です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?