ちゃいまる

埼玉県在住、都内に通勤している30代女性です。 3歳の娘”はなちゃん”と歌を歌ったりお…

ちゃいまる

埼玉県在住、都内に通勤している30代女性です。 3歳の娘”はなちゃん”と歌を歌ったりお絵かきしたり、季節の移ろいを感じるのが好きです。『表現する人』に憧れて2021年6月1日からnoteの毎日更新チャレンジ中、日々感じたことをアウトプットする練習をしています。

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最近の記事

みてみて!綿!ついに開花しました!

『みてみて!』 子育て中のパパ、ママなら一日に10回~100回は聞くのではないだろうか。私も忙しいとつい生返事をしてしまうのだが、今日、自分がこの言葉を発したとき、生返事して申し訳なかったなぁ…と反省した。 綿の開花 5月に種をまいてから、大事に大事に育ててきた綿がついに今朝咲いた。朝一でベランダに咲いているのを見つけ、慌てて写真を撮る。 そして、朝眠い目をこすって起きてきてだっこをねだるはなを抱っこしてベランダへ。「みてみてはなちゃん、見せたいものがあるの!」 柔らか

    • 3歳お風呂 メルちゃん効果

      お風呂にはいるのをいやがる娘が、ここ3日間自分からお風呂に入ろうと言うようになった。メルちゃんのお陰だ。 いとこに譲ってもらったメルちゃん人形を娘はとても可愛がっている。最近は髪をゴムで結ぶのが楽しいようで、色々な色のゴムをのっけては『みてみて!つの!』『おだんご!』と持ってきてくれる。 お人形あるあるだと思うのだが、髪の毛がよくきしんでからまってしまう。全く櫛も通らなくて困っていたところ、ネットで検索して『リンス、コンディショナーをつけてすすぐとサラサラになる』という情

      • ベランダ初心者 綿花のつぼみに感動

        ベランダで育てている綿花が、ついにつぼみを付けた。 写真の真ん中にあるみずみずしい葉っぱが一番新しい葉っぱで、その左にある三角のものがつぼみだ。 一緒に育てているミニトマト、ベビーリーフに比べて極端に成長が遅く、5月に種をまいてからここまで、本当に育っているのかかなり半信半疑だった。 種を買わず、お花屋さんでクリスマス時期の切り花として手に入れたふわふわの綿の中から採取したものを使ったので、実はならないかもしれない。野菜なんかは種が取れない品種もあるらしいし、栽培用のも

        • 絶対歩かないマン はなちゃん(3歳)

          育児に正解はない。子供の数だけ個性があるし、その子に、その家族に合った対応が子供の数だけあると信じたい。 「あるこ~あるこ~わたしは~げんき~♪」 みんなが知っている、となりのトトロの「さんぽ」のメロディー。娘が歌うと続きはこうなる。 「ぜったい~あるかな~い いじでもあるかない~♪」 登園風景今日も保育園に向かう娘は、リビングから玄関すらも歩かず「抱っこ」と両手を差し出す。夫か私どちらかが抱っこし、抱っこしていないほうが娘の荷物と靴を持って家をでる。抱っこのまま靴を

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        • 紹介していただいたもの
          1本

        記事

          毎食のバトル 赤ちゃん返りする3歳

          「食べさせて!」 「自分で食べられるでしょ」 「食べさせてほしいの!」 ほぼ毎食の押し問答。一人っ子なのに進級した4月ごろから赤ちゃん返りをはじめ、3歳1か月も終わろうとしているのに娘はとても甘えん坊だ。 前菜はヨーグルト「ヨーグルトたべる」 「ご飯食べたらね」 「ヨーグルト!」 「ご飯」 「ヨーグルトたべるの!!」 このモードだと、本当に意地でもヨーグルトしか食べない。ヨーグルトが終わってその後普通にご飯を食べる可能性に託し、あきらめて食べさせている。

          毎食のバトル 赤ちゃん返りする3歳

          ゲリラ花火

          「きれいだったね」「いっぱいぴかぴかーってしたね」 はなちゃんが私の父を見上げてにこにこする。 「すごかったねぇ、今度は近くで見てみたいね」 父もはなちゃんをのぞき込み、にこにこしている。 予期せぬ花火大会娘を連れて実家に滞在していた平日の夜。急に窓の外から音がした。花火だ。 「なになに、かみなり?」と走ってきた娘を抱っこしてベランダに出る。どれくらい先だろうか、遠くのほうに打ちあがる花火が見えた。 コロナのため、人混みを作らないよう花火大会は告知せず行われているらし

          ゲリラ花火

          夏の朝のひとこま

          暑い… 今朝は四時半に起きて、ファイザーワクチンの接種が予約できるという病院にきている。早い時間に並ぶと、当日のキャンセルがあったときに連絡をもらえるらしいのだ。 私の自治体は年代ごとに接種券が発送されたので、手元に届いたのは7月末。さらに予約開始は9月の頭とまだ先だ。都の大規模接種会場を予約しようとアクセスしているが繋がらず、夫は40代なので早く打たないとアストラゼネカワクチンになってしまいそうだ。血栓が出来るリスクなんてとらないに越したことはない。 さらにここ数日で

          夏の朝のひとこま

          ちゃいまるのお暇

          「チリリリ・・・・ン」風がふわっと吹き、うっとりと気持ちが緩んで笑みがこぼれる。 2年前の夏にドはまりしたドラマ「凪のお暇」に時折出てくる印象的なシーン。主人公の凪を演じる黒木華さんの柔らかい笑顔につられて私も笑顔になる。 コロナで在宅勤務を続ける中、お昼休憩の楽しみに録画を見直して笑ったり泣いたりしていたのだが、今日ふと思いついた。 お暇ごっこしよう。 日常が非日常にお昼休憩。 冷蔵庫に残っていたビーフシチューを温め、サラダに自家製とりハムを載せトマトを切る。トー

          ちゃいまるのお暇

          noteって楽しい!

          「k.ueno | ありがとうの辞書 さんの記事 世界平和の合言葉 で、あなたの記事が話題です」 仕事中ふとスマホを触ると、noteに見たこともない通知が。なんだろう、と思ってみてみたら、なんと、私の書いた拙い記事を紹介してくださった方がいたのだ。 うわうわ、どうしよう… 涙が…!!! 特別なメッセージ、拝読しました。うれしいです。小さく胸を張っています。k.ueno さま、本当にありがとうございます。 noteに悩んでいた中で差し出された手k.uenoさんが読んでく

          noteって楽しい!

          継続投稿が辛い

          『連続投稿やめようかな』と呟いてから3日。なんとか今日で78日目の連続投稿を続けている。どうしてモチベーションが上がらないか振り返った結果、『やっぱり続けよう』との気持ちを新たにした。 個人の備忘録だが、同じ気持ちで悩んでいる方が何かの参考にしてくださったら嬉しい。 辛いのはなぜか・読まれない ダッシュボードを久しぶりに覗いて、あまりのPVの少なさに驚いた。でも、読まれる仕上がりにできていないのも十分に自覚している。 ・いい記事が書けない現実を直視したくない あまり

          継続投稿が辛い

          すぐそこまで来ているコロナ

          困ったことになった。 昨日、夫の職場でコロナ検査の陽性者が出てしまった。夫が濃厚接触者になるかどうか、いつわかるかわからない、と言われ、判明するまで娘を保育園に預けず私が在宅勤務をすることになってしまった。 仕方がないことだが、恐れていた通り本当に仕事にならない。何やらずっと喋っているし、近くにいないと大声で呼びつけられるし、ごはんやトイレもものすごくマイペースなので都度10分以上作業が中断する。 覚悟はしていたので、昨日の夜のうちに仕事を進めておいたのが正解だったが、

          すぐそこまで来ているコロナ

          終戦の日に

          子どものころは、戦争の番組はなんだか怖くて嫌だった。自分がしたことでもないのに今不自由なく暮らしていることを「感謝しなさい」と父に言われるのが納得がいかなかった。 父は今年66歳なので戦争を直接体験したわけではないが、戦後の貧しい時代に五人兄弟を育て上げた働き者の祖母のことを本当に大切に思っているようだった。ただ、子どもの頃の私はそんなことは知らないので、ことあるごとに「おなか一杯食べれるって幸せなんだよ」「世の中にはご飯食べられない子がたくさんいるんだよ」といわれる度、説

          終戦の日に

          夫とのひととき シンエヴァンゲリオン

          娘が早く寝たので、久しぶりに夫とゆっくり過ごす時間ができた。Amazon primeでシンエヴァンゲリオンの一番新しいのを見た。 ファンの皆さんにはほんとに申し訳ないが、私は1作目しか見ていなくて、夫も見たけど全然覚えてなかったので、最初から最後まで謎だらけで、『何で電車浮いてるの』『わかんない』『なんで消えちゃったの』『今私が聞こうと思ってた』『どういうこと』『全然わかんない』とずっと喋っていた。 もう途中から、夫は『早くまとめサイト読みたい』私は『これは最初のやつから

          夫とのひととき シンエヴァンゲリオン

          わたしにできること

          動画を見ていないし、あまり見たい気もしないのにとやかく言うのはどうかと思うが。DaiGoさんの『ホームレスなんていない方がいい』という趣旨の発言にとてもモヤモヤした気持ちになったので、気持ちの整理のために書いている。 大学生の頃、あるNGOの海外ツアーに参加したのだが、今でも心にとげのように刺さって抜けない光景が2つある。 ひとつはモロッコ。とても怖かった。なにがって、手がないおばさんとか、顔がただれた子供とかがたくさん物乞いをしているのが。キリがないから構うな、と連れに

          わたしにできること

          子供を受け止めきれない

          体調が悪く、機嫌が悪い娘があまりにもぐずぐず言う。眠いのに寝ないし、寝ないのに眠いと絡みついてくるのに耐えられず、昨日も、今朝もケンカしてしまった。喧嘩ではない、一方的に私が突き放した。 noteの連続更新を初めて70日が立った。看病で家にいると、自分の時間はない。でも、何か更新したい、早く寝ないかな…という葛藤でつい突き放してしまった。大した記事もかけないのに。仕事でも何でもなく、誰にも求められていない自己満足なのに。 ママじゃないとだめ、と、全身で求めてくる娘がそこに

          子供を受け止めきれない

          ピンチに備えてタクシーアプリ

          昨日は咳、熱が心配だったので子供を病院に連れて行った。二年前の夏も、重い風邪を引いたことを思い出した。 運悪くかかりつけの病院が早めのお盆休み。2年前に緊急電話相談#7119で教えてもらった、タクシーで10分ほどの病院に行くことにした。 便利な配車サービス私は免許を持っていない。持っていたとしても、病気の子供を後ろに乗せ一人で病院まで行く自信はない。タクシーで行くことにした。今回インストールしたのはGo という配車アプリ。自宅と目的他を地図で指定すると、5分もたたずタクシ

          ピンチに備えてタクシーアプリ