松木 檜弥

風変わりな20代男です。【興味関心】→ ( 創作 // 哲学・社会 // 生活・生き方 // 障害について // デザイン・もの // 地域・都市・ランドスケープ // 環境・様々な学問 )

松木 檜弥

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マガジン

  • 《考え・感性》

    自身の考え・感性のまとめ

最近の記事

便利なツールによって、人の創造性は失われますね。

    • ASD治療薬という言葉に、心がざわつく

      ASDの治療薬という概念に、焦燥感を感じます。 定型発達な特性以外を、すべて否定されているような。 自身の行動特性で、存在できない苦しみと生きづらさは、計り知れない。様々な特性を持った人間同士が、平穏に暮らせればいい。 サムネイルは、Karl EggerによるPixabayからの画像

      • 必ずくる死に、備える。衰勢への抵抗。

        身内がこの世を去りました。 ほとんど老衰で、やせ細っていました。遺体の顔は、安らかだったが、元気だったときと、とても同じ人間だとは思えなかった。 子供の頃から、漠然と死にたくない、と思っていました。 老いることへの恐怖、生々しい自然の摂理に、耐え難いものを抱きます。 希望は、永遠に生きながらえることですが、現実的な視点がよぎり、自身の人生の終わりも、考えてしまう。 現代(日本)でも、死についてのサービスは、ない。人が幸せに生きるためのサービスはあるが、人が幸福に死ぬた

        • 再生

          落ちた意識を慰める

          気分が病み、防衛(ネガティブ)意識が高まっているときに、暗い空間でこれを聴くとよいです。自分は、夜のダークな都市を舞台に、荘厳で重圧な世界観の中、クールに任務を執行しようとしているアサシンのような気分になれます。

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        • 《考え・感性》
          8本

        記事

          障がいを乗り越え思い描く、未来の生活

          私は、自身のことを、漠然と障がいを持っていると感じていたが具体的にどこが障がいなのかまとめてみました。 自身の特性により、社会性がない 今現在、就労しておらず収入がない 早々とした、社会生活についていけない(特に交通移動【車の運転】) アダルトチルドレン、ヤングケアラーで縛られている 今は、絶望のどん底にいるが、自身の人生を諦めるつもりはないです。 私は、基本的に一人を好みます。一人が好き、というのは少し違うと思うのですが、自身の世界に、固執してしてしまう特性で、

          障がいを乗り越え思い描く、未来の生活

          孤立した人生を変えれるか

          私は、現実に生きていない。 自己の分裂、意識の不全(現実感の喪失)、精神的な自閉。 全くと言っていいほど、人とのつながりはない。しかし、人と全く関わりたくないわけではない。 ただ、安心できる世界が現実になかっただけ。 自身を潰さなくとも、健全な関係で、安心できる世界がこの世に築けるのか、それとも、このまま死んでいくのか。 今できることは、変わり者でも受け入れさせるような力を、自身を研磨するしかない。 サムネイルは、Markus KammermannによるPixaba

          孤立した人生を変えれるか

          理不尽に悶えたりしないのですか

          生きている限り、どうしようもない理不尽に出会う。 死、老い、病気、別離、争い…。 自然の摂理ならまだ覚れても、人から受けた理不尽は、堪らない。 非行に、自身の大事なものを、軽率に踏みにじられる苦しみ、どうしようもない不全感。 そのような体験は、マイノリティな苦しみでしょうか? こんな、幸福だけではない世界で、理不尽に悶えたりしないのですか。 サムネイルは、Robert WaghornによるPixabayからの画像

          理不尽に悶えたりしないのですか

          歳を取るという現実が、信じがたい

          もう前に成人して大人になったけど、まだ精神年齢が追いついていないです。それなのに、時はどんどん無情に過ぎていく。 誰もが歳を取っていくけど、段々と時間に手をかけられるという恐怖に、私は戦慄し、呆然とする。 今を大切にと思うけれど、離人症の影響で現実感もなし、精神疾患の影響で、ずっと何もできずに空白の日々を過ごしている。 いつか、抜け出せる日がきたら、すべてを受け止められるのでしょうか。 ※サムネイルはRoger JeffreysによるPixabayからの画像

          歳を取るという現実が、信じがたい

          不必要に、見たくないものを見てしまう心

          インターネットのせいで、家にいながらもたくさんの情報を得ることができます。 嫌なニュース、コンテンツなどの情報を見てしまって、スルーしたくても、やりきれない気持ちが湧いて、情報を深堀りしてしまう。 そして、気持ちがネガティブになる。 また、嫌な記憶が定着するので、似たような刺激をきっかけに、行動を反復して、また自ら嫌な情報に向かってしまう。 本当に得るべき情報は何なのか、また自分に今何が出来るのか、考えて見るものを決めないと、時間を浪費するだけとわかっていても、どうして

          不必要に、見たくないものを見てしまう心

          タナトフォビアと生きる恐怖と離人

          離人症の人は、生の生々しさに恐怖する。 内臓うごめき、血肉によって動く生々しい肉体から逃避し、精神とからだを分離する。 だが、無になりたいわけではありません。 過敏で、生きる思いこそ強いから、生の重さに耐えられなかっただけです。 サムネイルは、Rolf DobbersteinによるPixabayからの画像

          タナトフォビアと生きる恐怖と離人

          時代の好まないところ

          Tters(ッターズ)という匿名SNSで、こんなパブリックを見た。 情報化社会(SNS)の弊害。 情報過多、情緒の希薄化、コンテンツの安直化、縛られすぎた世界。 共感できるコメントがある。 今の人間は繋がりすぎたのでしょうか。 サムネイルは、Joseph MuciraによるPixabayからの画像

          時代の好まないところ

          現実感が奪われる(精神病日記24/6/28)

          【現在の精神疾患】 ・解離性障害 ・心身症 ・躁鬱 ・強迫性障害 一番困っているのは、解離性障害で、現実感がないこと。 自分が自分であるという感覚がなく、自己分裂していて、一貫した会話や、協調運動が難しく、車にも乗れない。 トーワという精神薬を飲んでいるが、少し動悸が収まる程度で、根本的な解決には至らない気がする。 ソマティック心理学的に、今の症状を体のトラウマと捉えて解決しようとする方法と、精神的な抑圧を開放する方法の、ふたつを考えて解決しようとしています。 症状に

          現実感が奪われる(精神病日記24/6/28)

          人生を無駄にしている焦燥感、感じてます。

          苦痛から逃避するために、依存的行動をしているとき、とてもつらくなります。 インターネットで、特にどうでもよい動画や、漫画を見て、これ以上時間を浪費したくない。 日々に、逃避行動をせず、常に生産的に生きている人間はいるでしょうか。皆、どういうふうに生きてるのだろう。 サムネイルは、sungmin choによるPixabayからの画像

          人生を無駄にしている焦燥感、感じてます。

          集団に馴染むことが困難ならどうする?

          人間関係を断絶していて、社会生活を営むほどの交友能力がない人間が、この世界にどれだけいますか? 他の人間が、経済的 and 社会的にどんな生活を送っているのか興味がある。孤独なのは、自分だけじゃない? サムネイルは、tommy pixelによるPixabayからの画像

          集団に馴染むことが困難ならどうする?

          ひきこもり格差、感じる。

          わたしは、精神的ひきこもりです。 性格や、気質、興味のあるものなど、パーソナリティがマイノリティであり、中学生の時、社会から完全にドロップアウトし、今に至ります。 他のひきこもりがどう生きているのか気になり、インターネットを覗くと、普通に学校に行ってたり、職歴があったり、ネットで趣味仲間がいたり、家族と仲が良かったり、社会性が高いような気がしました。 わたしは、波長があう、気の許せる人間には出会ったことがない。脳の構造でも違うのか。 サムネイルは、ha11okによるP

          ひきこもり格差、感じる。

          慢性離人症の治し方を探し始めて、もう9年です。

          慢性離人症の治し方を探し始めて、もう9年です。