紹介note②:感覚をどのように表現するのか~ノリケンさんのnoteから学ぶこと~
今回は、Ryosuke Matsusimaの定期購読マガジン『行動する人、しない人』の購読特典として、購読いただいているクリエイターさんの記事を紹介する、今回が第2弾でございます。
今回も、前回に引き続きノリケンさんの記事を紹介していきたいと思います。
前回はウィスキーのバランタインについて、その特徴を掘り下げた記事に対して掘り下げていきました^ ^
今回はこちら。
ジョニーウォーカー数量限定の新作について
ウィスキーの知識に疎い私でも、
知識として理解しやすい内容になっています。
特に記事の中で描写されている表現として、"甘いピート(泥炭)の香り''、"スパイシーさ"、"スモーキーさ"、そういったクリティカルな要素と無駄のない表現。
私の主観的な感覚としては、それが"ノリケンさんのnote"であると感じています。なので読ませてもらってスッと入ってきます。
ただそれを実際に嗜好したとき、同じような表現に至るかというところを考えると、ノリケンさんとの次元はおそらく違うと言いますか、
いかにわかりやすく書かれているかという事を実感するためにも一度口にしてみたいと思わせてくれる内容でした^ ^
感覚を伝えるということの難しさ
よく、いわゆる食レポで、
「意外とクセがない」とか「コクがある」などの表現が使われますが、
普段なんとなく流してしまっている情報をどうしたらリアルに伝えることができるのかという所に行き当たると思うんですね。
じゃあクセって100人いたら、100人が共通した認識のもとで耳にするものなのかとか、コクってどうゆうものってゆう前提条件が100人とも共通しているのかとか。
そんな感覚の非常に複雑な性質を超えて、伝えるという行動に結び付けるということは、結構なチャレンジだと思うんです。
そんな考えれば複雑かつ繊細な作業をノリケンさんはさらっとやってのけているなあと感じました。
是非ご一読ください(^^)/
定期購読で紹介させていただきます
私、Ryosuke Matsusimaの定期購読マガジン『行動する人、しない人』では、それぞれについての考察について、約3000字のボリュームで、月に2回掲載しております。
また、購読特典として購読くださっているクリエイターの中から月に2回、このように記事を熟読させていただいたうえで、ガッツリ取り上げさせていただきます。よろしければご覧ください(^^♪
それでは、また、あした(^_-)-☆
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