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経験的に有効だと思う「ビュー数」の上げ方②〜自分の記事を届けるうえで重要だと思う「背景知識」と「共通知識」を意識した記事の作成について〜


これは、個人的にビュー数について考察したものです。
part.1については下の記事を見てみてください。

ビュー数とは〜どこに届けるか〜


ビュー数というのは、
どれだけ誰かに届いたか。

どこに?
と言うと""にですよね。

ビュー(Vew)ですから、
基本的にはまずはに届けなければなりません。

目という、
外界を認識するための効果器に、
まずはその情報を入れる必要があります。

脳科学的に言えば、脳の中の後頭葉という部分が網膜に投影されたものを認識し、それが何であるかを頭頂葉側頭葉で3D化させ、それに対してどのようにアクションするかを前頭葉へ行くプロセスの中でプログラミングするわけです。

その中で大事なのは、そもそもの入り口である網膜(目)に映ることが大切ということです。
少しくどいですね^^;笑

よって、まずは目の数に、そして、その目に数多く映ることが大事になってくる・・・ということで、ここで重要と思われる要素は、

  1. フォロワー数(目の数)と、

  2. 投稿頻度(目に数多く)です。

単純接触効果とは

そのことについて、前回の記事では、
単純接触効果と言う言葉を使って説明していきました。

単純接触効果とは、『ある刺激に接触し続けることで、刺激に対する処理効率が上昇することで刺激への親近性が高まるということ』です。
CMを見ることで起こる購買意欲や、ドラマのタイアップ曲を好きになるような事と同様なことが、noteの投稿頻度を調整することでビュー数につながると考えています。

私がビュー数をあげるためにnoteで実践していることは3つあります。

Ryosuke Matsusimaが実践している3つのこと


まずは1日1テキスト、1〜4つぶやきです。
つまり1日複数投稿です。
これは意図的に、多くの方に、
Ryosuke Matsusimaの記事をお届けするために、途中から頻度を上げてお送りしています。

2つ目は、毎日投稿です。
これも頻度が関わってきます。
そしてもう一つこだわっていることは、
テキストによる投稿です。

そして3つ目は、背景知識を共通知識にすることを意識した投稿内容にすることです。
これについては以下に後述します。

「自分が思ったことを言う・書くを習慣化する」と言う当初の目的を達成し、今度はそれをツールに変えて様々なことにチャレンジしていく。
そのプロセスとしての3つの実践です。

自分の記事を届けるうえで重要だと思う工夫~「背景知識」と「共通知識」~

これは実践していることの3つ目に関係してきます。

自分はその記事を作り、投稿する。
その時点でその記事を知っているのは自分1人だけです。

自分が知っていることは、ほかの人も知っている。そんなことは、ほとんどありません

また、その記事を読んでいる時点で、
筆者がそこを書いていた時と同じ認識になっているか、同じ熱量になっているかというのが、大切になってくると思っていますし、特に最近は意識しているところです。

例えば、
一緒に出かけていた友達が、偶然会った別の友達と、地元の話をし始めた。
そこに自分が割って入る余地はありません。

そんな時感じるのは、
『なんか、つまんないなぁ』だと思います。
つまり、発信者に置いてけぼりにされるということ。

大切なのは、記事を読んでくれている方を、
置いてけぼりにしないということ。

【背景知識】を【共通知識】にする

つまり、
ここでいう自分が知っていること(背景知識)が、目の前の人が知っていること(共通知識)になっているかを考えることが重要だと思っています。背景知識というのは、ある人や物事の背景における知識。

人の生い立ちなどの背景。
その土地で何があったかといった背景。

そういった背景を知っているか知っていないかで、会話の内容は変わってきます。

そういった、すなわち背景知識を共通知識にすることを意識した投稿は、読者との認識のギャップを埋めるという意味ではかなり重要かなあと思っています。

具体的には、今後まとめて、part.③としてアウトプットしていきたいと思います^ ^

今回は『経験的に有効だと思う「ビュー数」の上げ方②〜投稿頻度と、自分の記事を届けるうえで重要だと思う「背景知識」と「共通知識」を意識した記事の作成について〜』について書かせていただきました^ ^

余談ですが、この実践を継続してみた現在の月間ビュー数は以下の通りです。

アクセス状況等 2021/12/17〜2022/1/16

超超無名で、何の特徴もない凡人が415日間1つのことを続けてみた…的な。

引き続きよろしくお願い致しますm(._.)m
お読みくださりありがとうございます😊

では、また明日😊



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