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定期購読マガジン記事『行動する人、しない人』no.56 行動する人は"感情"と"事実"を分ける~行動する人は○○ない、○○ない、○○ない~

残り10

今日も一日お疲れ様です(^^♪

今回も”行動するために”をコンセプトに、
記事を書いていきます。

かれこれ、
マガジンを始めてから、
56回目の記事。

メンバーシップ「めざせ!!習慣化」を合わせると
130以上の記事を発信させていただいています。

是非そちらも、
皆さんの日々のヒントになれたら嬉しいです。

個人的な事情で投稿が不定期になっていますが、
よろしくお願いします(^^)/

毎度おなじみになりましたが、
このマガジンについて、
簡単にご説明したいと思いまーす。

定期購読マガジン「行動する人、しない人」とは

読んでそのまま、『行動する人、しない人』の特徴について、個人的な見解を論じていくスタイルで構成したものです。
その中では、行動する人、そしてそうでない人に関して以下のように定義づけています。

👤行動する人、しない人とは👥

この世界には、
自ら進んで何かを実行する、
いわゆる「行動する人」というアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり、静観したりする、
いわゆる「行動しない人」というパッシブタイプな人の2種類の人間が明確に存在するということと同時に、
すべての人の中に2つの要素があると考えています。

つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。

そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。

また、相反する2つの行動特性が、
具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、
目に見えるのかを具体的に考えていきます。

ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^

✨こんな方にオススメ✨

このマガジン記事は、

  • 会社や学校で自分の意見を言いたいけど、どうしても周りに流されてしまう・・(^-^;

  • 行動する自分に変わりたい

そんなモチベーションをお持ちの方々にお勧めしています。


良いか、悪いかではない(判断をどこかに置いておく)

話を戻しますと・・・
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。

つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)

ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変えるもしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。

そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ行動しないことが悪いということではなくて、そのようなスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのかということについて深堀するマガジンです(^^♪
それをイイか悪いかを判断するのは、読者の皆さんです。

前提をお話ししたところで、
早速、今回も書き進めていきたいと思います。

行動する人は感情と事実を分ける

感情と事実を分けるとは、
どのような事でしょうか。

ここで指す感情というのは、
どちらかといえば、
自分にとってネガティブな・・・
行動に対して後ろ向きな反応を生じさせてしまうようなもの。
そのようなものを指しています。

「いやだな・・・」
「やりたくないな・・・」

そのような感情と、
実際にそれをやることで自分にとってどのような事が起こるのか。
それをやらないことで、自分に何が起こるのか。

そのような客観的な事実を分けて考えることができるのが、
いわゆる「行動する人」人なんじゃないかなあと思っています。

逆を言えば、
「行動する人」も、
必ずしも行動したくて行動しているわけではない

ということですね。

”結果的に”行動する

そう、行動するというのは、それ自体が結果です。
行動した先の結果はどうあれ、行動することが重要。
結果、行動することが重要。

行動しないと、そもそも何も起こらない。
であるならば、行動を妨げるネガティブな要因には、
なるべく左右されないほうがイイわけです。

そう言った意味で、
感情と事実を分ける。

そして、それは逆も言えるんですね。

事実と感情を分ける。

そうです。

事実によって生じる感情もあるでしょう。
それこそネガティブな事実に、
感情は左右されることが多いです。

そして、それは次の行動に影響します。
何かに失敗すれば、
同じ失敗はしたくないと、
同じ挑戦をしなくなる。

というのは、容易に想像できるでしょう。

そう言った意味で、
東京大学に入るために、
何回も浪人する人はスゴイなと思います。

ただ、
年を重ねるたびに、
それ自体が目的化してはいないかな・・・
とも思いますが。

少し話がそれましたが、
何か「行動する」ためには、
前に1歩踏み出すためには、
それ自体が、
あるいは、
その行動の先に、
自分にとってポジティブな、
自分以外の誰かにとってポジティブなもの
が無ければ、
行動することは無い、
もしくは少ないと考えています。

"行動する人"は、○○ない、○○ない、○○ない

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