no.16 行動する人は『ものごとを"立体的"にとらえる』、行動しない人は『ものごとを"平面的"にとらえる』
購読マガジン「行動する人、しない人」とは
このマガジンは『行動する人としない人』についての特徴とその背景を私の独断、私見のもとに書いていくものです。
行動する人、しない人
そして、
この世界には、
進んで何かを実行する「行動する人」いわゆるアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり静観したりする、
「行動しない人」いわゆるパッシブタイプの2種類の人間が明確に存在するわけではなくて、
すべての人に2つの要素があると考えています。
つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っていて、
そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていきたいと思います。
☆購読特典☆として、
購読くださっているクリエイターの皆さんの記事を熟読させていただき、
定期的に記事に”埋め込み”をさせていただいております。
最近は、クリエイターさんの記事にインスパイアされた内容、私なりに解釈した内容を、埋め込みとともに掲載しています。
ぜひ、購読してみてください(^^♪
『行動する人』『行動しない人』とは
そして、
そもそも行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった
『自発的・能動的』な要素を含んでいると考えています。
つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)
ということです。
自分のことだけではなくて誰かのためを考えて行動したり行動することで、今現在問題となっている状況を変える、もしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向といってもいいかもしれません。
ここでご説明したいのは、
行動することがイイ、行動しないことが悪いではなくて、
ある目的によってそういったスタンスをとる背景には、
どのようなことが隠されているのか、
そのことについて深堀するマガジンです(^^♪
そして今回のテーマは『行動する人としない人の、ものごとのとらえ方の違い』についての考察です(^^♪
前提をお話ししたところで、早速今回も書き進めていきたいと思います。
行動する人は『ものごとを"立体的"にとらえる』、行動しない人は『ものごとを"平面的"にとらえる』
①"ものごと"をとらえるとは
そもそも"ものごと"というのは、
自分の外の世界で起こっていること。
それをとらえるというのは、まずは目で見たり、手で触れたりして、身体に備わったいわゆる".器械受容器"を通して、その外の世界からの情報を得る必要があります。
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