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シリーズ:1,000日連続投稿を終えて①~モチベーションは無い方がイイ~

かれこれ”1,000日”

今日も1日お疲れ様です。

コロナ禍に自分にできることを考えたときに、
ふと浮かんだ"note"に手を伸ばし、

かれこれ1,000日。

”続いていた”ではなく”続くようにした”

それまでの人生ではほぼすべての活動が、
いわゆる”3日坊主”で終わっていた。

それでも今回は頑張って1,000日続けてみた。

・・・というわけではありません。

続いていた。
という方が表現としては正しいでしょうか。

いえ、続くようにした。

の方が感触としてはしっくりきます。

色々なことを同時に考えることが苦手な性質を持っているので、
まずは、毎日パソコンを開くこと、
そして、毎日何かしらの文章を書くこと。
そして、何かしらのテーマに沿って書くこと。
そして、2つのことをやること。

そんな感じで、1つ1つやることを増やしていった。
そんな感じです。

その中で生まれた発見を皆さんに提供したい。
そんな思いで始めたメンバーシップ『30日坊主』も、
かれこれ投稿50回を超え、
次に何しようと思案中でございます。

とはいえ、1,000日ただ文章を書いていたわけではありません。
継続するというのは、
今までの人生では行っていなかった、
新しいことを習慣化するというプロセスですので、
それなりに小さな不快や、苦痛を伴うモノでもあると、
率直には感じています。

だからこそ、
新しいことを習慣化するということは、
誰しもができることでは無いと、
身をもって体験したところであります。

ただ、一つ言えることは、
習慣化のプロセスでは、
必ず学びがあるということです。

そのいくつかをここでお伝えしたいと思います。

モチベーションは無い方がイイ

これは、100日を超えたときに感じたことです。
モチベーションが行動の原動力になることは、
多くの方がご存じで、多くの方が体験したことがあると思っています。

しかし、
長期的に考えると、
モチベーションは、それ自体が足を引っ張る存在になるということです。

モチベーションが無いときは行動できなくなるからです。
モチベーションを上げるために体力を使う必要があるからです。

歯磨きにモチベーションを使っていますか?
ご飯を食べるためにモチベーションを使っていますか?
既に習慣化されているものというのは、
モチベーションを用いなくてもそれができるという特徴があります。

だからこそ、習慣化なんですね。
そんな身を持って学んだものというのは、
小学生で先生から教えてもらったという次元のものではなく、
自分の中に刷り込まれるので忘れることはありません。

このシリーズは何回か継続していきたいと思っていますので、
他の気づきに関しても後日掲載していきます(^^)/

では、また次回をお楽しみに(^^♪








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