【保存版!!】定期購読マガジン記事『行動する人、しない人』no.52 "今の自分は"10年前の自分"という思考~”10年後の自分”が”いまの自分”に望んでいること~
今日も一日お疲れ様です(^^♪
今回も””行動するために”をコンセプトに、
記事を書いていきます。
なんだかんだ言ってマガジンを始めてから、
52回目の記事。
メンバーシップ「めざせ!!習慣化」を合わせると
130以上の記事を発信させていただいています。
是非そちらも、
皆さんの日々のヒントになれたら嬉しいです。
個人的な事情で投稿が不定期になっていますが、
月に2回の頻度は変えないように投稿していきます。
よろしくお願いします(^^)/
毎度おなじみになりましたが、
このマガジンについて、
簡単にご説明したいと思いまーす。
定期購読マガジン「行動する人、しない人」とは
読んでそのまま、『行動する人、しない人』の特徴について、個人的な見解を論じていくスタイルで構成したものです。
その中では、行動する人、そしてそうでない人に関して以下のように定義づけています。
👤行動する人、しない人とは👥
この世界には、
自ら進んで何かを実行する、
いわゆる「行動する人」というアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり、静観したりする、
いわゆる「行動しない人」というパッシブタイプな人の2種類の人間が明確に存在するということと同時に、
すべての人の中に2つの要素があると考えています。
つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。
そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。
また、相反する2つの行動特性が、
具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、
目に見えるのかを具体的に考えていきます。
ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^
✨こんな方にオススメ✨
このマガジン記事は、
会社や学校で自分の意見を言いたいけど、どうしても周りに流されてしまう・・(^-^;
行動する自分に変わりたい!
そんなモチベーションをお持ちの方々にお勧めしています。
良いか、悪いかではない(判断をどこかに置いておく)
話を戻しますと・・・
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。
つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)
ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変える、もしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向や客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。
そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ、行動しないことが悪いということではなくて、そのようなスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのかということについて深堀するマガジンです(^^♪
それをイイか悪いかを判断するのは、読者の皆さんです。
前提をお話ししたところで、
早速、今回も書き進めていきたいと思います。
"今の自分"は”10年前の自分”という思考
ん?
何かおかしなこと言ってる。
そう思われましたでしょうか。
私は至って真剣です。
このことについて少し掘り下げていきますね(^-^;
皆さんは”今の自分”は、
当たり前だけど”今”存在している自分として、
認識されていると思うんですね。
誰しもまず考えるのは自分のコトだと思いますので、
今の自分の行動がなるべく失敗しないように、
今の自分の決断が最良のものになるように、
日々、選択、決断されていると思っています。
後悔は過去に向けられるもの
少し話はそれますが、
人の多くは後悔というものを経験します。
後悔というのは、
自分がやろうと思っていたことができなかった。
あるいは、意図的にしなかった。
そしてその行動によって、
損失を被った場合、
人の多くは後悔をします。
その行動を悔やみます。
そして、
損失ではなく、
利益を得るための行動が実現可能だった場合、
その後悔はより大きなものになります。
そして、その100%は自分の過去に向けられます。
そして、過去の事実は100%変えることはできません。
10年前の自分だったら・・・
もし、10年前に戻ることができたとしたら、
どうするでしょうか?
10年前でなくても、
後悔にあたる行動をしてしまった時に
戻ることができたとしたら、
どうするでしょうか?
きっと深く考えすぎず、
自分の信念に基づいた行動になると思います。
そうしたいから、そうする。
なぜか。
責任が無いからです。
失敗した時の責任を取らなくて済む。
時間というフィルターは、
失敗のハードルを恐ろしいほど下げてくれます。
10年後の自分だったら・・・
10年前の自分だったら・・・
を、現在に当てはめるとすると、
10年後の自分だったら・・・
だと思っています。
10年後の自分が後悔していることを、
今の自分が代わりに果たす。
そのために派遣された。
でも、責任は10年後の自分が取ってくれる。
そう思うと、何でもとりあえずやってみようと思いませんか?
10年後の自分の部下のような立ち位置で、
現在の自分が居るんじゃないかと、
そう思っています。
”10年後の自分”が”いまの自分”に望んでいること
10年後、
明らかに現在の自分に比べで劣るものがあります。
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『行動する人』と『行動しない人』ってどんな人?
☆つぶやきで連続掲載中の『行動する人、しない人』について、その根拠や行動の特徴について、より中身を掘り下げたものを約2,000字から3,0…
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