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それをそのときに解決する力を手に入れる

今日も一日お疲れ様でした!
今日も頑張りましたね😊

では、『今日のnote』始めていきたいと思います☆

今回のテーマは『それをそのときに解決する能力』です。
要は、なるべくその手の中にある問題を解決すると言うこと。とは言うものの、これって意外とできない場合も多いんじゃないかなぁと思っています。

そう、かの有名な『先延ばし』です。
"先延ばし"しがちと言うものの反対は、早期解決、つまり『それをそのときに解決する』ということです。

なぜ先延ばしにしてしまうのか

では、なぜ先延ばしにしてしまうのでしょう。
それには外的な要因と内的な要因があります。
外的な要因には、横のつながり、縦のつながりという自分以外の要因ということです。
具体的には、何かを行動するための手続きが多く、結果的に先延ばしになってしまうこと。
あるいは、他のメンバーの要因によって対処が遅くなるなどが考えられます。

そして、内的要因というのは、モチベーションやその問題に向かう姿勢です。
自分にとっての重要度が低ければ、高いものに比べてそれに取り掛かろうとする気持ちが下がりますよね。
そのように自分のうちなる部分が影響するものを内的要因といいます。

内的要因をコントロールする

外的要因はおそらくコントロールすることがかなり難しいです。
自分以外の部分を自身がコントロールできると・・・思いますか?

電車が遅延していて、何とか定刻通りに目的地に・・・と言ってもそれは無理な話です。
別れ話を切り出されて、そこから元の状態に戻す・・・というのも至難の業です。

そう、自分以外の要因をコントロールするって事実上不可能なんですね。

でも、内的要因をコントロールするって、"それ"よりは難易度は低いんですよ。
なぜかと言うとその対象が"自分"だからです。

そして、
それをそのときに解決する力
を得るために必要な、
内的要因のコントロール方法というのは、
先ほども取り上げた、
自分にとっての重要度に対する認識です。

それによって
モチベーションが左右されてしまう、
要はモチベーションが上がらないものは
先延ばしされてしまうのであれば、
そもそも重要度なんて感じない方が、
先延ばししないのでは?

という話です。

自分の中から、"自分にとって"重要なもの
という概念を捨て去るという考えで、
目の前の課題を見ると、
まずは目の前のこととなるはずです。

今回は『それをそのときに解決する力を手に入れる』について書かせていただきました😊

また、あしたね✨

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