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めざせ習慣化‼️(無料版)

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【継続】するために特化した記事に関してまとめています。「習慣にすることが難しい」「なかなか続かない」、そんな方に少しでもヒントになればと感じています。よろしければ覗いていってくだ…
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#毎日更新

”やる気”と”できる"は別もの〜やる気がある人ができるのか、できた人にやる気があったのか〜

今日も1日お疲れ様です。 今回も『今日のnote』始めていきたいと思います。 今回のテーマは『やる気とやるは別もの』です。 やる気があれば何でもできるやる気があることって良いことですよね。 『やる気があれば何でもできる!』 かの有名なプロレスラー、アントニオ猪木氏の言葉です。 やる気、 モチベーション、 意欲があれば、 それがない時よりもできる! それは何ともシンプルな法則のように思います。 ”やる気が無いからできない”か?『やる気があれば何でもできる』 ときたら、

発言によって表出されるその人の”スタンス”と”姿勢”の共通点について考えてみたはなし

今日も1日お疲れ様です(^^♪ 早速、今日のnoteを始めていきたいと思います。 1日に話す言葉の量はどのぐらい?今日、あるネットニュースを見ていて目に留まったのが、 1日に人が話す単語数について調べた研究についてというもので、 それによると、 男性が1日約7000語で、女性は約3倍の20000ということだそうです。 しかも、女性は6000語だとストレスが溜まるとのこと。 これにはもちろん個人差があって、 誰と住んでいるだとか、元々の性格だとか、年齢とか、精神的な状態だ

ふと、noteの使い方が変化してきたと感じたはなし〜【宿題】から【Tweet】へ〜

始めたときは何でも『宿題』noteを始めて、 思えばもう間も無く600日。 600日前に始めて、 コツコツ積み上げてきた… といえば結果論ですが、 その日に感じたことを、 なんとなく感覚的に論じる。 そんな中途半端な決まりごとを、 守ったような守ってないような、 ただ、 唯一決めたことは『続けること』 どんなことが起こったとしても、 『続けること』 それだけ。 要は 私にとってnoteは『宿題』でした。 出題者は私。 提出者も私。 提出期限はその日のうち。 23時

他人からの評価をどのくらい受け入れますか?〜選ばれる存在になるには〜

普段から"評価"に晒されている今日は水曜日。 明日は木曜日。 少しずつ週末に向かってます。 今日もお仕事、学校、お疲れ様です。 お仕事では、 上司から普段の成果などを評価されたり、 面接でアドバイスを受けたり、 先輩から声をかけられたり、 後輩から指導を求められたり、 学校では、 客観的にテストの点数とか、 レポートの出来とか、 研究の中身とか、 必ずと言ってもいいほど他人の評価に晒されますよね。 このように、 自分で思っているよりも、 他人から評価を受けています。

"自分の意見"を伝えるために必要な3つの視点①〜会話の次元のはなし〜

意見が必要になる2つのシチュエーション意見は周囲から求められたとき、もしくは自分が発信したいと思ったことを伝えるとき、その2つのシチュエーションで必要になってくると思っています。 本来なら、伝えたいことを伝えて終わり…のはずですが、自分が伝えたいことがうまく伝えられない、周りの反応が思わしくない、そんな"うまく自分の意見が伝えられていれば本来は感じずに済む感情"をいかに感じないようにするかって結構重要だと思うんです。 この世には感じるべくして感じる感情と本来は不要な感情の

"当たり前"になっている概念ほど、排除されにくい性質があると思ったはなし〜『有り難い』が多いほどこの世界で認識できるものが増える〜

"当たり前"は排除されない今回は、やや ややこしい題名になってしまいましたが、シンプルに言えば、自分が当たり前にしているものは、排除する選択肢になりにくいということです。 まだ、ややこしいですかね^^; 例えば、 かつて…今も存在していますが、 匿名の掲示板"2ちゃんねる"が開設された当初は、 そこで誹謗中傷などが繰り広げられるたびに、 "2ちゃんねる"の存在自体が議論されました。 これには賛否両論あると思います。 誹謗中傷する人が悪いのか、 それをする場所こそが悪いのか

そもそも人間はパターンに分類できるものなのか〜本当に好きなものは分類しない〜

人は分類できるか人を分類する方法は、 実は結構あって、 それは何で分類するかによりますが、 最近何かと聞く、 "陽キャ"と"陰キャ" 陽は"明るい"キャラクター、 陰は"暗い""おとなしい"キャラクターで、 目の前の人をそのどちらかで判断する。 もちろん私はそんなことないと思っていますが、 大まかに人々を分類する例として、以下のようなものがあるらしいです。 あとは、 血液型、星座、干支、偏差値、国や地域… それらの前提によって、 私たちはあらゆるデータ上の一つの値にさ

【自分が言いたいこと】から【目の前のことを自分ならどのように伝えるか】へ〜話題は常に目の前にある〜

ブレインストーミングには限界があるnoteを始めた頃は、 毎日書きたいことが溢れていて、 今日はこれを書いて、 明日はこれを書いて… 明後日はこれ… というように、 同じ日にリストを組むような感覚で話題を考えていました。 しばらくすると、いわゆるネタ切れの状態になり、同じような内容になってしまうこともありました。 ブレインストーミングといって、 一旦自分が思っていることをできるだけたくさんアウトプットすると言うことがありますが、 もちろん無限に出るわけではありません。 な

"型にはまる''ことの裏に隠されている大切なこと〜型がなければ型破りもできない〜

型にはまる『型にはまる』という言葉があります。 辞書で調べてみると、 既に決まりきった、『型』というシステムがあって、そこからはみ出ないことを、型にはまると表現するようです。 つまり、何らかのレシピのようなものがあって、それを見れば何となく形になる。 初心者でもある程度のクオリティーで表現ができるためのもの。 そう解釈しています。 型にはまる = 初心者そう、 型にはまるというのは、 初心者の状態であると言えるでしょう。 初心者は、 決まりきった方法を遂行することも

初めから備わっていない人の強み〜自分を変える〜

今回は【初めから備わっていない人の強み】という内容です。 その才能を持っていない人だから分からることなんだかよくわからないですよね(^-^; 要は、 「その才能を持っていない人にしかわからないこと」 「その才能を持っていない人だからわかること」 とでもいうのでしょうか。 自分に備わっているもので勝負をした方が効率がイイのは、ほとんどの人から同意をいただける意見ではないかと思っています。 でも、人生そんなに甘くはない。 というイメージありますよね。 自分が持っているモノだ

その人でないと"いけない"場合と、"そうでない"場合の違いについて考えてみた〜『自分がやる』以外の選択肢と、『選ばれる』という価値観〜

その人でないといけない場合そう言った価値観は ある意味絶対的なモノで、 ある人にとって絶大な信頼を置いている人や、 ある会社にとって多大な成果を上げている人だったりするでしょう。 その人がいるお陰で、 ある人、あるいはある会社の価値が高まることに繋がっていたり、貢献している。 そのように、少なくとも恩恵を受けている側にとっての価値観であるというように解釈しています。 その人がいることによって今の状態が成り立っている。 ある意味短期的な視点であり、 主観的な視点で物事を見た

”自分が何をしたいのか”は動いてみてから考えてもイイと思う理由〜意味は後からつけるもの〜

なぜそれをするのかそれをしたいから、それをする。 コレは至極真っ当な物事を始める理由。 明確にやりたいことがあって、それをしたいと思ったからするということですね。 そのほかにどんなプロセスがあるんだろう… そう思われるかもしれませんが、 すべての人がそれほど明確に何かをしたくて何かをしているわけでは無いと思っています。 なんとなく大学に行く。 これは大学に行くなら何か目的を持たねばならないという信念がどこかで渦巻いているからこそ存在する問題提起だと思っていますが、個人的に

”思ったことを書く”と決めて始めた"毎日note"を510日続けて気づいたことは、「すべての行動を決めているのは自分」だという当たり前事項

続ければイイというものでは無いnoteには良くも悪くも、 継続を支援するためのシステムが備わっている。 その中でもとくに、 投稿が終わると現れる継続日のカウントは、 今日も頑張ったという気にさせてくれる。 継続を頑張っている人には。 ただ、書きたいことを書くということは、 書きたいときに書くということ。 ということは"今日書きたい"とは限らない。 何が言いたいかというと、 否応なく現れる日数のカウントによって、 継続することを暗に義務付けられることで、 明日も書かなけれ

【言葉】は相手の感覚を知るためのほんの一部でしかない

言葉ですべてが伝わるかその言葉は、自分が思っていること、伝えたいことをどのくらいの純度で発信されているでしょうか。 発信している当人が全て伝わっていると思っていたり、 受け取る側が全て理解していると思っていたり・・・ そう考えると、自分が伝えようとしていることが全て伝わるというのは、 ほぼ困難なことなんじゃないかなあと思っています。 伝わるシステムいくら自分がそのものごとに正当性を感じていたとしても、 それを「どのように話そう」と思うか、 という脳のプログラミングから始ま