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息子から見た僕

息子二人は今ポケモンに夢中だ。

「パパー?ゴーストってどうやって進化するの?」

僕「ゴーストはね、通信交換しないと進化しないんだよ。」

「パパー?カビゴンはどこにいるの?」

僕「カビゴンはここで出てくるよ。」


僕が小学生低学年の時に出会ったポケットモンスター。
赤バージョンをやりこんでいたため大概の質問には答えられるw


でっかい初代ゲームボーイとカップラーメンを持って朝から友達の家に行き、持っている子が少ない通信ケーブルというのでポケモンを交換していた。
その頃のゲームボーイは単三電池4本で動いていたので予備の電池も持ってね。

当時、今みたいに情報がすぐ手にいれれなかったからゲーム攻略本という辞書みたいな太っとい本を読み漁っていた。

そのおかげで僕は子供から見たらポケモン博士だw



それとは打って変わり、僕が子供の頃は親とゲームについて話をしたことがないのである。

父親とゲームの話ができる感覚がわからないから子供から見てどんな感じなのか、どう僕が映っているのか興味があるw w


世代や国境を超えて皆を惹きつけてやまないポケモンはすごいなぁとしみじみ思ったのであります。


明日はなんのポケモン捕まえよっかなぁー?
なーんてなことを言い残して眠りについた息子二人であったw




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