名言集:午前中は論理作業に向き、午後や夜は創造的作業に向く!(樺沢紫苑)
今日の名言は、仕事の効率に関してです。
私がこの事を知るまでは、午前中でも
午後であっても夜であっても、
同じように仕事をしていましたが、
この脳の特性を知ってからは、
仕事の効率が格段に上がりました。
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、名言集:午前中は論理作業に向き、午後や夜は創造的作業に向く!
についてです。
時間帯によって得意なことが違う
午前中と午後とでは、脳が得意とする
作業が違う事をご存知でしたでしょうか?
脳は、いつも同じように働いていると
思っている人が多いかもしれませんが、
脳も体の一部であるので、
朝の脳はスッキリしていますが、
夜になるにつれて疲れてくるのです。
疲れた脳で一生懸命に理論的な作業を
行ったとしても、余りはかどりません。
一方、スッキリした朝の脳で理論的な
作業を行うと、一瞬にして終わります。
そんな経験はお持ちではないでしょうか?
脳の特性を知って、その脳が一番
得意とすることをその時間帯で
行うことが、驚くほどの効率性を
私たちにもたらしてくれるのです!
脳の特性
私は、この脳の特性を知って
本当に「そうなんだ!」と思いました。
ハッと気づかされたという事でした。
私たちの脳も体の一部なので、
疲れてきますよね。
夜になると、頭が働かなくなる
経験をお持ちの方も多いと思います。
具体的には、どのような事なのか、
樺沢紫苑先生の著書から抜粋します
面白いと思いませんか?
午前中と午後と夜とでは、私たちの脳は
得意なことが異なるのです。
その様に、元々脳の機能が出来ている
という事なのですね。
午前中に沢山の仕事を処理しよう!
私もこの事を知ってから、
なるべく朝起きてからの3時間は、
ブログを書いたり、朝の脳を整えたりと
アウトプット中心の仕事をするように
心掛けています。
以前は、この朝のゴールデンタイムを
「通勤時間」として消費してしまっていました。
実に勿体ないでですよね。
一番脳がフル回転できる時に、
満員電車に乗って疲れてしまう。。。
その時間の使い方から、現在は、
5:00~5:30前後に起きて作業を行い、
7:30に自宅をでることに時間を変えると、
2時間程度は自分の時間が確保でき、
クリアな脳で物事を進めることができます。
この時間帯は、自分がやりたいことを
誰にも邪魔されない時間となりました。
脳の特性や体の特性を知ることは、
私たちの人生により良い効果を
もたらしてくれるものです。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!
このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
■お知らせ■
HPを開設しました。
ご興味がございましたら、覗いてみて下さい!
■過去の記事■
■SBT資格講座■
この講座では、大脳生理学と心理学を融合させた
「常にプラス思考になる為の方法」を学べます。
SBTの入門編である「3級資格講座」を受講すると
カナリのノウハウを学ぶことが出来ます!
ご興味がある方は、ご連絡を戴けると幸いです。
https://coubic.com/mentaltraining/834831/express