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ほっとする時 詩

滑る鉛筆、走る思考
私について来れないだろう
歌声も届かない、雷も追いつけない

安全だと思っていたのに
気がつけば、一人きり

あれ、腕にナメクジ君
そっとくっついていた

よかった、ナメクジ君がいてくれて
なんだかとっても、ほっとした

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