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心の病との付き合い方
こんばんは。
投稿継続の決意表明をして10日目。noteを初めて16本目の投稿です。
(夜中の投稿漏れでした。1/11分の投稿として。)
今日は、ストレスによる心の病との付き合い方についてです。
もっと気楽に精神科、カウンセラーを利用しよう
私、社会人になって21年ですが、精神科、カウンセラーのお世話になったことが3度あります。
1度目は、海外赴任後。
2度目は、初めて開発のリーダー職を受けた時。
3度目は、技術から企画へ転身時。
どれも、仕事の環境、役割、責任が変わった数か月後で、
かつ、自ら望んで受けた変化でした。
その3度とも専門家(精神科、カウンセラー)にお世話になりました。
通院したのは妻からの助言というより、指示。
はっきり言って、自分では通院の必要性は自分で判断できません。
治療でやることは、質問に答えていくことで、飽和状態の頭の中を整理してくれます。
心の病は、実際は頭(脳)の病。
(他人から)目に見える症状は、普段できていたことができなくなる、ことで、原因は、能力が低下しているのではなく、頭が飽和状態になっていること。
その飽和状態の頭を整理して、余白を作ってくれることで、症状がなくなっていきます。
精神科に通ったことがある、と言うとびっくりされる方が多く感じますが、
受診すると、抵抗感が下がり、頭の整理の仕方も身に着けることができます。
一番いけないことは、抵抗感などで心(脳)の異変を感じながら、
手を加えずに突き進むことです。
風邪では内科、怪我では外科、虫歯では歯科に行くように、
心(頭)では精神科、を選択肢に加えてみてください。
お世話にならないように、日々自分自身をマネージメントすることが最も大切ですが、異変に感じたら正常に戻すことが大切ですので、是非選択肢に加えてみてください。
では、この辺で。