マガジンのカバー画像

美陽のつぶやき

46
運営しているクリエイター

#複数恋愛

歳の差14歳。

きみとの歳の差14歳。

私が14個歳上。

最初はきみのこと 馬鹿にしてた。

小僧だと思ってた。

きっと身体目当てなゆとりのあるおばちゃん目当てな小僧だと。

きっと私なんて用済みになって 飽きたら棄てるんだろうって思ってた。

私がそこに囚われて 何度も別れを切り出しても きみの言葉を信じられず どこかで別の女を抱いているんだろうと思っても きみはまっすぐで。

そんな私の不安な気持ちをふ

もっとみる

素直になること。

きみと一緒にいると 私はとっても素直になっている。

きっときみが全く飾らず あるがままだからなんだろうね。

「俺は俺だから」

きみの口ぐせ。

うん。そうだよね。俺は俺。

その言葉の中に自分に対する信頼と 一本の芯を見る。

ぶれない「俺は俺」

そしてそんな自分にとっても素直だ。

私は逆に 自分の事が認められなくて ついつい人の顔色を窺ってしまう。

でも、きみと出逢ってから きみがま

もっとみる

槙原敬之さんREMEMBER MY NAME~SUCH A LOVELY PLACE

この並びの歌。たまらないね。
今日はこの歌を君に聞かせよう。嫌がらせともいう(笑)

うらない。

私はもともと 不思議なものが大好きだった。

幼いころ、私の居場所は柿の木の上(猿か?)

そして野山だった。

その自然の中で 自然と遊んで 真っ黒になって叱られて毎日生きていた。

いつからだろう。こんなに人の目を気にし始めたのは。

いつの間にか 大人の言うがまま、自分の主張をすると叩かれることを覚えてあきらめた。今から思うと 本当にしんどかったんだろうなって思う。子供ながらに。自分の子供だ

もっとみる

つきのひかり。

月の光の中 私は自分を自分でデリートしようとしたあの夜。

娘に一人になりたいというと

「良いけれど、警察の人や消防の人に迷惑かけないでよね」

と言われながら送り出された。

そして船の前でしゃがみ込んで 満月の月の光を浴びていた。

その時に ダジャレを交えつつ 必死で止めてくれたのがおっちゃん。

そして去年。満月の中できみに出逢った。

そこから満月のたびにこの二人の恋人のことを想う。

もっとみる

おかんモード

きみが最近 めっちゃくちゃ疲れるって言う。

仕事が忙しいのもあるのだけど、疲れが抜けないって。

「ごはん食べれてる?」

「ちゃんとお布団で寝てる?」

「お風呂入ってる?」

「夜更かししないで早く寝てね」

うざい・・・・。うざい・・・・。

まったくもってオカンモード炸裂している。

そしてイメージで きみを包み込んで抱きしめる。

私はきみより背が高いから きみの顔は私が包み込むことが

もっとみる

自己否定する時。

脳みそ 暇な時。

まぁさ。

仕方ないやん。

クズだろうが

ゲスだろうが。

それがあたしなんだもん。

自分の生活をしっかり生きて

余計なモノ、コト、ヒトにエネルギーを

乱反射させるのではなく

本当に大切と思うもの、こと、ひとに

エネルギーつかお。

いろんな人にええ顔しようとするから

苦しくなるねん。

マッキー大好き。

https://youtu.be/7Pof3H_rh0

もっとみる

すきって言えないって変でしょ。

いつからだろう。

好きって言えなくなったのは。

自分の好きを飲み込むようになって 他人の好きを飲み込んで。

自分の好きは低レベル。

いつからそんな風に思うようになったんだろう。

好きは好きやねん。

上下も いい悪いも 貴賤も あるわけないやろが。

好きは好き。

それだけの事やんか。

自分の事 なめるな。

自分のきもち なめるな。

私はしっかり抱きしめる。

「大好きやで」

きみとの距離感。

きみとの距離感がつかめなくて ずっともやっとしてた。

普通の人とは違うその距離感をどうやって説明したらよいのだろう。

おっちゃんはわかりやすい。

わたしとおっちゃんの距離感は本当に近い。

同じ池の中で ちゃぷちゃぷ浮かんでる感じ。

でも、きみはわからない。

枠のない海のように 時々私は難破しかけた。

でも。最近やっとわかった。

難破しかけそうなときにはきみに「これあかんで!」

もっとみる

今井美樹さん PIECE OF MY WISH

どこかの居酒屋の有線でかかっていて、きみがとろけるような笑顔で「この歌いいよね!」という。
きっとタイムリーには聴いていないきみ。
でも、良い歌は良い。
私のこころにもとっても響く。今井美樹さん。素敵だな。

きみとわたし。

きみとの夜はきみしか見てない。

きみの先の誰かの話をされても

きみしか見ていない。

きみの声を聴く。

きみのにおいをかぐ。

きみの動きに身を任せて きみと重なり合う。

きみも私だけを見てる。

私の先を見ていない。

朝、それぞれの場所に戻るとき

その笑顔を見るたびに

また一段ときみのことが愛おしくなる。

私はきみと出逢ってから きれいになった。

いろんな感情を感じながら

もっとみる

きみのことが大好きです。

きみから深夜のライン。

「美陽ちゃん。1日逢える?」

でも結局朝になったら 仕事の都合でだめになった。

「逢いたかったなぁ」

って絶対言わない。

絶対 言わない。

そう思うほど 涙が出てくる。

「寂しい」「かなしい」「逢いたかった」「切ない」

その気持ちを自分で抱きしめる。

そして拗ねてみる。自分の中で。

心の中で ごろごろ転がりまわって

「逢えなくてさびしいぃ~~!」

もっとみる

きれいごと。

きっと私があれこれ言っていることは 

自分を正当化するためのきれいごと。

世間一般からは到底理解されない事。

我が家では合意のもと 私は実行しているだけ。

そう、言いきっちゃえばそれだけの事。

時々 世間に知られたらどうなるんだろう?って思う。

けれど。

別に?でいいんじゃないかと最近思う。

そして人はそんなに私に関心はない。

みんな自分の事が大事だから。

そんなもんだよね。

愛のカタチ 中村つよし

私の場合 こうなったら誰を想いだすのだろう。
メロディの合間合間で変わるのかもしれないね。
女性は恋愛を上書き出来るっていうけれど私はそれができない。
ずっと個別ファイルに入れて保存している。
その瞬間瞬間  本気で愛してるから。
今 その瞬間で愛してるから。