【RIC体験記:第6回】 エンプティーチェアーで弱さと向き合う
第6回は、「エンプティーチェアーで弱さと向き合う」。
「エンプティチェア(=空の椅子)」という手法を用いて、自己探求をおこなう。
進め方はこう。
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椅子をふたつ用意し、向かい合わせに置く
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片方に座り、自分にとって重要な特定の誰かが向かいに座っていると仮定し、話しかける
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次に、向かいの席に移動し、相手になりきって会話を返す
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これを繰り返す
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自分の世界にしっかり入り込めるよう、参加者一人ひとり、会場内で個別にスペースを確保してワークに取り