学生・生徒の皆さんへ 先生があなたの行動を制限するような事を言ってきた場合、それはたいてい信じ込んではならない「嘘」だよ。「妬み」と言ってもいいのかな。 どうして「坊主頭にしないと甲子園行けないぞ」に違和感持てる人達が、「友だちと遊んでなんかいたら合格しないぞ」って言われたら従わなきゃって思っちゃうのかな。本来そういう場合には、「おしゃれもいいけど毎日集中して4時間練習しろ」とか、「毎日14時間勉強しろ」と言うもの。べつにおしゃれにも友達との時間にも罪はないよね。これが「
下の引用は2009年の投稿から。 ほんとにすまんかった、33歳の俺。せっかく忠告してくれたのにな。 その頃はまだ自分の体力に限界が来るとか終活するとかの思いにまで至ってなかったわけさ。 まさか買っちまったよ。時速300kmオーバーで走る棺桶。だって後悔したくなかったんだもん。乾燥重量167kgに215psの化け物バイクを乗りこなせる年齢はそう長くない、って思ったんだ。2009年からさらに6台か。 16. 行きつけの喫茶店のおねーさんがバイクを処分したい、ってことで5万で引
ときおり強がって「楽しみにできることがあるって良いことだよ」なんて人には伝えるけれど、本当は待つのがとても苦手。 大好きだった奴といつもどおりくだらない明日の約束をして、サヨナラした40秒後にそいつごと約束が吹っ飛んでしまって、40秒以上待てない人になった。 今日できることは今日したい。楽しみを明日に取っておく、っていうのは怖い。明日は来ないかもしれないから。来る明日は今考えている明日とは全く違う明日になってしまうということにずっと引きずられてしまっているから。 結果を
とある歳の離れた女性とご飯を食べていた時の会話。彼氏はけっこう年上なんです、の話の流れから、 「同世代の男の子たちって、行くところも食べるものも会話も全てレベルが低い。自分の知らなかった世界を見せてくれるから付き合うなら年上の男性がいい。」 だそうだ。 でね、それっていろいろ残念なことだなぁ、と思ったのです。 確かにそりゃそのとおりなのかもしれないけどさ、それって本人含めたいろいろな人の「頑張って何かを得る楽しみ」を捨てて、すでに頑張ってきた誰かにタダ乗りしてるだけじゃない
どうも。若作りおじさんです。 すべてのおじさんの共通点なのですが、私にも若かりし頃がありました。 昔から服は、自分の気に入ったものをじっくり選んで長く着るタイプです。まあ変色があまりに不自然とか、穴空いたとか、よほどのことがないと捨てることはないですね。なので、今着てる服とかも普通に10年選手とか、下手すると20年選手とかです。 仮に選手交代するときも、まあ似たようなの選びますよね。それが自分の嗜好だったんだから。 なのにさ、周り見回すと、なんか休みの日なのにジャケット
金持ちバイク買った。中古のくせに250万円くらいするやつ。 あんまり後先は考えてなかった。悪いけど家族のことも子供のことも全部後回し。老後?知らない。子供の学費?全部お膳立てなんてはじめから考えてない。 三十代後半入ってから、一気に歳を感じるようになった。「このまま死ぬまでいけちゃうんじゃないか?」って平衡がずっと保たれていたのが下降曲線に移った、って実感するようになった。25の時にも35の時にも衰えは感じなかったけど、35→40→45の下がり方に加齢の加速を加えると、これ