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ジュニア選手の「日常を整える」意義

ジュニアアスリート子育て塾 塾長 まつださちこ です。


先日、このようなニュースがありました。


この内容は、2020年5月に提案があった、こちらの調査。

第一報が国際誌「Public Health Nutrition」に受理され、オンライン公開されたということからの報道でした。

↓ オンライン公開
Temporal patterns of sleep and eating among children during school closure in Japan due to COVID-19 pandemic: associations with lifestyle behaviours and dietary intake

コロナ禍による臨時休校中の小中学生の睡眠と食事の時刻パターンの分析: 起床と朝食の時刻が遅かった小中学生は、 より不健康な生活習慣を持っていた傾向が明らかに

杉本 南(東京大学未来ビジョン研究センター 特任研究員(研究当時、現・特任助教))
村上健太郎(東京大学大学院医学系研究科社会予防疫学分野 助教)
佐々木 敏(東京大学大学院医学系研究科社会予防疫学分野 教授)



この調査はパンデミックという点からですが環境は特別です。ですが、生活=睡眠・食事・活動は特別なことでしょうか?


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