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《勉強の仕方》で仕事の深さが変わる

管理栄養士の国家試験方法で、今でも勉強していませんか?
それでは信頼される栄養士にはなれません。

公認スポーツ栄養士 松田幸子です。



先日、1年続いている栄養士ゼロイチ勉強会で、今後開催予定のセミナーと勉強方法について話しをしました。

そこで話をしたのが

今の勉強方法は受験勉強

ということです。
それを踏まえ、次の記事を読んでみてください。

この記事を読んで、そうだよな~と思ったのですが、同じように思った人は何人いるでしょうか。

スポーツ栄養士を目指す人から相談を受けてみると

「教えてもらってないからできない」

という人が多いのです。養成校での授業にスポーツ栄養学がないからという理由です。その考え方では例え、スポーツ栄養士を名乗ったとしても仕事にはなりません。

仕事の能力をあげるには受動的ではまずムリでしょう。そして、能動的に勉強をしていても受験勉強と同じようなやり方では時間のムダになります。

勉強会では、私がやっている勉強方法を伝えたところ、みんなそのような方法をしたことがないことを知りました。私はそれに驚きましたが、このような勉強方法を知らずに学生を終えてしまったのはもったいない気がしました。

思い出してみると、私は、高校受験くらいからずっと方法は変わりません。それこそ30年以上、やってきているのでその分、血肉になっているのでしょう。

受験勉強は短期集中型です。長い目で見たら、私が勉強方法の方が確実に仕事が深くできるようになります。

次にこの2つの記事を読んでみて下さい。

これらの記事を読んで、理解できた人はちょっと勉強方法を変えるだけで、きっとよくなります。まずは、今回ご紹介した3編を熟読することからはじめてみてはいかがでしょうか?

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『勉強すれば信頼されるは勘違い!”継続して信頼される”のはここが違う!』今まで”セミナー参加の栄養士だけ”に話していた「現場スキル」「現場の本音」「現場で使えるコネタ」などをざっくばらんに更新します。月に2本必ず更新。それ以外にマル秘スキルを音声更新するかも?!そのため、定期購読がオススメです。

スポーツ栄養士を目指す、栄養士・学生・高校生が知りたい「どうしたらなれるのか?」という疑問から「実力をつける勉強方法や視点」などを現場で働…

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