スポーツ栄養士の 脱!押し売りコミュニケーション
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。
http://www.tw-consulting.jp/index7.html
前々回、前回と押し売りコミュニケーションについてお話してきました。
今日は、押し売りコミュニケーションの最終回
特にアスリート特性やスポーツ現場での、スポーツ栄養士としてのコミュニケーションについてお話します。
まず大学生アスリートに対する2つの研究をみてみましょう。
なんとなく、想像がつく考察だったと思います。
大学生で競技を続けているとなると、小さいときから継続して競技スポーツをしている選手が多いです。ここまでのレベルになると、食事を食べる事、また食事の必要性は理解している選手が多いでしょう。
でも、望ましい食事を、自ら出来る選手が、同数いるとは考えられません。そこで、私たちの栄養士の出番になります。そして、脱!押し売りコミュニケーションの威力が発揮されます。
スポーツ栄養士のスタンス
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