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食事を食べる子どもと食べない子どもの違い 《ジュニアアスリート子育て塾》

”ジュニアアスリートの子育て塾 は「スポーツを始めたい! がんばりたい!」と思っているお子さんの保護者がアスリートの親になるためにコンディショニング、食事、メンタルトレーニングを通して子どもが”人としてアスリートとして”成長するための関わり方を学びます。

こんにちは。ジュニアアスリート子育て塾 塾長の松田幸子です。


▼自己紹介でジュニア時代の食事の失敗談を聴くことができます。


スポーツをしている、していないに関わらず、特に小学生・中学生のお子さんがいるご家族のお悩みでトップにくるのが


子どもが食べない


ということ。2015年から講師として携わっている、Jリーグ 鹿島アントラーズ 食育キャラバンでもどの地域でも子どもたちが食べないという悩みがあります。

鹿島アントラーズ 食育キャラバンは
・鹿島アントラーズ
・ホームタウン(鹿嶋市、潮来市、神栖市、鉾田市、行方市)の教育委員会
・昭和産業株式会社
・女子栄養大学出版部
が連携し、プロサッカークラブとして培った食事や運動のノウハウを地域に還元し、子どもたちの健全な発育と成長を促すのが目的。ホームタウン、全小学校を鹿島アントラーズ スクールコーチと栄養士が巡回する。

▼食育キャラバンの模様


ジュニアアスリートサポートを始めて10年以上、食育キャラバンを5年やってきた私の印象では、スポーツをしている、していないに関わらず、「食べる子ども」「食べない子ども」が両極端に分かれているように感じます。



食べる子どもと食べない子どもの明確な違い

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