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心の落下、吐露から得られるもの。15分チャレンジ。

同時期に始めた人たちがどんどん先にいってしまいます。
自分だけが取り残されてしまったような感覚を覚えます。
もがいていても一向に良くなる気配がありません。

こんな時、心は落ちます。


毎日、何かしら文章を書き続けたことで、気づきのアンテナ感度が上がりました。「読み手を意識した発信」はアンテナ感度を上げるのに効果的です。

気づいたら記事にならなくても下書きする。
その繰り返しを続けてきたことで書く力も上がっていきました。


一方で、読む力も上げるべきだと考えています。

人が書いた文章には自分では発想しない要素がたくさんあって、そこから気づけることも沢山あるからです。

両方の力を上げて相乗効果を目指します。


書く力とはなんでしょう。
読む力とはなんでしょう。


思いを形にする力。
言葉を汲み取る力。


自己表現と感受性。
そんなところでしょうか。


ここ最近、この両方を周りの人と比べるようになってしまいました。


そうではない。

比べるのは自分自身。

今までの経験からそう学び取ってきたにも関わらず、他人との比較をしてしまいます。取り残されてしまう感覚に陥るのも、他人との比較が故に起こること。それが原因の一つであると分かっているのにそうしてしまいます。


どうして比較してしまうのだろう…。


出た私見は、結局人は他人なしでは生きられないから。


人間が生活を営む以上、この繋がりを断ち切ることはできません。
その副産物として、人との比較が生まれてしまうのだろうなと。


他人との関わりを保ちつつ比較を行わないためには、外に向かおうとする意識をどうやって内に保つかなのだと考えています。

どうしても起こってしまう他人との比較。心の落下。1秒でも早くここから抜け出すには、素直に吐露することが一番だなと。


吐露の中から気づきを生み出し、その気づきをもとに浮上する。


書き続けてきた中で得た、内に意識を向ける僕なりの方法です。


書くことで得られることは沢山あります。いいことが詰まってる。
だから、書くはやめられません。


***

ここまで読んでいただきありがとうございます。

使った時間は15分。校正25分、もう一回校正して、結局50分。
初めて15分内に書き切ることができましたが、その後の校正に時間使いすぎました。

初稿の日本語がまだまだなっていない証拠でもありますね。
書き方改善続きます。

内に内に意識を置いて。


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まと。《まとまる》
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