【エッセイ】星占いの是非
私は学生時代、定期試験の日は星占いを絶対に見なかった。
もし運勢が悪いと言われたら、結果に影響が出る気がしたからである。
一番最悪なのは11位の時だ。
アナウンサーに読み上げられることもなく、12位みたいに救済策も教えてもらえずに、救済された12位に抜かれる形で実質の最下位となっていまうから。
教えてくれなきゃ知らなかった今日の運勢の悪さを、
忠告するだけして、今日も良い一日を〜ってなるのだ。
「なるか!」って話である。
占いの中でも星占いはかなりメジャーだと思う。
朝の