あいみ
3行日記をまとめています。毎日更新。
エッセイの記事をまとめました
人生初のシェービングではトーンアップもして肌がすべすべになった。東京ミッドタウンで偶然見かけた写真展では、写真を撮りたい思いが久しぶりに溢れてきて、何かしら表現をしたいと思っている自分と向き合えた気がする。そろそろ荷造りをしなくては、いよいよな気もしつつ、どこかのんびりしていた日曜日。
冷蔵庫は入らなかったけど、洗濯機が入ったから今日のところはOK。数ヶ月ぶりの美容室は素敵な髪色と髪型にしてもらえて、ショーウィンドウに映る度に嬉しい気分になる。アップルパイも買えて今日もとても良い一日だ。
ご縁について考える。虫の知らせ、胸騒ぎ、風の便りなど、思いがけずに舞い込むことは時折遭遇する。見えないもので、偶然のようだけど、必然のようにも感じる不思議なものだ。
遅くまでかかった仕事の帰り道。なんだか最近は言葉一つとっても気を遣う世の中になってきたなぁなんてふと思う。少し霧がかかった景色が、昨日よりは少し暖かい今日という日を視覚的にも教えてくれているみたいだった。
初のスシローでスンスンコラボ。夫からの、私の好きな味で溢れたリンツのプレゼントは、日々の感謝のリンツって意味らしい。確かに、お詫びよりもそっちの方が、前向きで心が温まるプレゼントだなって気付かせてもらった雨降る夜の帰り道だった。
先日、谷川俊太郎さんが92歳で亡くなった。何かに突き動かされる創作力と、その中にある人間臭さと優しさに、どれだけの人の共感を集め、どれだけの人に寄り添ったのだろうか。それはきっと、時の始めからの世界の約束、だったのだろうか。
疲れると悲観的になるから、できるだけ身体は元気な状態を保つことを心がけよう。ゆっくり呼吸して、ストレッチして。長年やりたかったダンスを来年こそはやろうかしらなんて思いつつ、一際寒くなった今日の帰り道はJUDY AND MARYのOver Driveを聴きながら駆け抜けるように帰ろうか。
今日はコートが必要だったか、でも明日を思うとまだ早いか。毎年難しくなるコート事情。スーツに手袋をつけたサラリーマンが歩いていたけど、手袋への信用度の高さが微笑ましかった。
楽しみにしていたチョコレート。お主、今口に入れたのはもしやそれではないだろうか。コーヒーの香りが虚しくさえ感じた午後9時、遅めのおやつタイム。
思いの外時間がかかっていた眉毛カット。30分と聞いて待っていた夫は、心配して建物の下で待っていてくれたらしい。申し訳なかったとは思ったのだけど、そんな夫の優しさが嬉しいと感じてしまったのは、ここだけに記す正直な気持ち。
ふるさと納税の野菜定期便が届いた。タイミングよく即決した新しい冷蔵庫が今週末我が家にやってくる。徐々に私たち家族の家が出来上がってきていて嬉しい今日この頃なのです。
私も階段から落ちる年齢になったのかと思いつつ、受け身をとれた自分を褒めてみる。季節外れに暑すぎる夜は、茄子おやじでレコードを聴きながらカレーを食べるのにうってつけ。今日みたいな気候が一年中続けばいいのになぁ。
子どもの頃に戻った気分です。唐突に言ってしまったこの言葉の意味をきっと受け取ってくださったと思っている。ふわふわなるこの頃も、それ以上の光沢感に包まれている気がしているんだ。
今日もめまいで会社を休んだが、実質今日が本当に休めた1日目な感覚だった。会社を休むことに後ろめたさを感じるのは何故なのか。きっと自分をゆるすことに慣れていないんだろうなぁ、そんな気がした。
めまいがひどくなって会社を休んだ。耳鼻科に行って、足踏みしたり、聴覚検査したり、血圧測ったり、ゴーグルみたいなのをつけたり。結果、ストレッチして運動をしましょうとのことで、今の私に必要なのはリフレッシュ。
転送を経たYUKIの会報が届いた。切りっぱなしのボブスタイルは自然体なYUKIらしくて可愛くてかっこいい。手描きのアルバムの曲解説は8月のライブの光景を思い出させてくれて、YUKIは歌詞を歌詩って書くことを知った。