
魂視点とエゴ視点
ここ数日、集合意識は楽でしたが、今日になって重さが増してきました。
地域差もあるでしょうが「私が正しい」というエネルギーが渦巻いているように感じます。
「私が正しい」という集合意識が近くにあると、「自分は間違っているかもしれない」というのが湧きあがってきますので、すぐ氣付けると思います。
もうしばらく(今週いっぱい)はこれが続くと思いますので、軸をしっかりとキープして行きましょう。
先週書いた、「周波数が上がる行動」について、もう少し説明をしておきます。
「あるがまま」について、三次元視点からと次元レイヤーを上がった視点からの説明をしましたが、今日はこの二つについて。
・全体のために(損得を超えて)行動する
・自分がどうしたいかで行動する(統合的)
三次元視点からは、この二つは矛盾しているように見えるかもしれませんが、魂から見れば両者は同じことを違う表現をしたものです。
順番を入れ替えてみるとわかりやすいと思います。
・自分がどうしたいかで行動する(統合的)
・全体のために(損得を超えて)行動する
つまり、簡単に言うと「自分(魂)がしたいことをすると、全体のためになる」なのですが、もちろん「自分(エゴ)」だと、「自分だけのため」になってしまうのは当然です。
しかし、エゴ(三次元)視点だと、このことがわからなくなります。
なので「全員が自分のしたいことをしていたら、世の中がめちゃくちゃになる」のような意見が出てきます。
それは、思考で考えているのと、世の中が自分(エゴ)と同じ好き嫌い・概念・自分が正しい、という視点しかないからです。
特に、「自分が正しい」というのは、世界の全てを自分は知っているというエゴ特有の高慢さ(視界の狭さ)から来ています。
エゴの場合、感覚は使えなく思考と感情になりますので、軸が無いか、ずれているか、あってもぶれやすいので、もしそうでしたら、感覚に戻すことが大事です。
ただそういうエゴにコントロール(支配)され続けている必要は無いということに氣付けば、そこから抜けられますので、まずはそこからです。
もともとは魂視点しかないのですから。
そして、エゴ視点から抜けて氣付く魂の視点からすると、知識や経験は自分だけのものでは無い(=共有されている)、ということがわかります。
エゴ視点だと、知識や経験は自分だけのものです。ですから、エゴは知識や経験をマウンティングに使います。
実際にエゴ視点から抜けていると、(統合的)とか、(損得を超えて)という注釈はいらないのです。
それが当たり前だからです。
ですから魂視点を持った方用にもっと簡単に言うと、「魂がしたいことをする」です。
思考から卒業して、感覚~感覚を超えた感覚へ!
軽く明るく楽しく
http://cool.versus.jp/
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新セッション「Breakaway Stories」開始
Breakaway Storiesは、ストーリーから脱するための個人セッションです。
スピリチュアルで最も大事なことは、ストーリーから離脱すること、そして、離脱し続けることです。
一つのストーリーから離脱しても、それで終わりではありません。
ストーリーから離脱すると、氣付きが起こり、悟った感があります。
しかしそこで留まらずにさらに深いところにあるストーリーに氣付き続けることがとても大事です。
個人セッションというと構えてしまう方も多いと思いますが、友人同士の気軽なおしゃべりぐらいで捉えていただけると良いと思います。
表面的にはおしゃべりですが、ストーリーからの離脱と同時にエネルギーの拡張と、ストーリーから脱するためのスペース創り、クリアリングも行います。
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新セッション「Starseed Regenerete」開始
波動調整機器を使った「波動チューン」、エンパス能力をフルに使った「シンクロレゾナンス」そして、多次元的変容を促す「変容の扉」(Transformation Gate)そのすべてを使ったスターシード・ライトワーカーのための「本当の自分」を思い出すセッションです。