今まであまり大っぴらに書いたことはないのですが、僕はエンパスです。 エンパス能力を持っている方多いと思います。実際僕もエンパスの方と何人も会いましたし。中にはご自身でそうとは氣づいてらっしゃらない方もたくさんおられました。 僕も含めてそういう方が一様に感じるのは、この世界は生きにくいということです。とても生きにくいです。というか、はっきり言って苦しいです。 なぜなら、見えない(エネルギー的)世界があることを知らない(知っていても)方々は、自分の感情・念・思考など駄々洩れ
最近、更新頻度を落としていますが、思いのほか空いてしまったようですね。 感情に支配されない様にお伝えしましたが、もう一つ大事なこと。 ご自身の正義感に支配されない、です。 自分が正しいと思いたい、そういう「気持ち」はどなたも持ってらっしゃると思います、が、それを主張しはじめてしまうと、二元に囚われてしまうことになりますので注意が必要です。 最近、感情を刺激する様な出来事が増えていないでしょうか? また、それによって「正しさを主張」したくなってはいないでしょうか? こ
先々週にも書きましたが、感情的な事件というか事故というかがあちこちで多発してきていますね。 これからもっともっと出てくると思います。 自我大爆発という感じ(まだ小爆発くらいかも)ですね。 そんな時代ですから、一番大事なのは感情に支配されないことです。 感情=自我ですから。 それに一度でも参加してしまう(巻き込まれるのも同じ)と、抜け出すのは至難の業です。 ここで感覚にシフトできるかどうか、ですね。 感情に支配されるということは、自分以外のものに支配されるというの
感情に支配されないでください。 特に今は、というかこれからは。 感情は反射的思考(受動思考)のトリガーですし、そこからそれを正当化する思考へのループに入りますから。 そして、思考も感情も、ご自身ではありません。 【夜の楽校】 恐れからの解放~自分のすべてを受け入れる~
Growthen Partnerさんと6月からやるセミナーです。 【夜の楽校】 恐れからの解放~自分のすべてを受け入れる~ 内容的には最近書いていること、感情と感覚、自我と恐れなど、頭での理解だけではなく実体験してマスターしていただく内容になっています。 ピンときた方はどうぞご参加ください。 自我の基本を書いておきます。 この世を上手く生きて行こうとすること自体が「自我」です。 自我はその過程で、コントロールし、分離・分断を起こします。 「こんな人生は嫌だ」→「
Growthen Partnerさんと6月からやるセミナーです。 【夜の楽校】 恐れからの解放~自分のすべてを受け入れる~ 内容的には最近書いていること、感情と感覚、自我と恐れなど、頭での理解だけではなく実体験してマスターしていただく内容になっています。 ピンときた方はどうぞご参加ください。 最近、自我がらみのことを良く書いていますが、ニュースなどで報道されている事件でも自我からのものが多くなってきているように見えます。 これは今までもそうでしたが、最近はより分かり
Growthen Partnerさんと6月からやるセミナーです。 【夜の楽校】 恐れからの解放~自分のすべてを受け入れる~ 内容的には最近書いていること、感情と感覚、自我と恐れなど、頭での理解だけではなく実体験してマスターしていただく内容になっています。 ピンときた方はどうぞご参加ください。 自我からの行動で「やっちゃった!」というのはいくらでもあると思います。 例えば、良く見かけるのが、人にあたるとか。 八つ当たりみたいな。 昨今色々事件が起こっていますが、今
Growthen Partnerさんと6月からやるセミナーがやっとまとまりました。 【夜の楽校】 恐れからの解放~自分のすべてを受け入れる~ 内容的には最近書いていること、感情と感覚、自我と恐れなど、実体験を通して確実にマスターしていただく内容になっています。 ピンときた方はどうぞご参加ください。 前回「頑張るのは自我」と書きましたが、ここをもう少し詳しく書いておこうと思います。 ここ非常に大事です。 以前、「何とかしようとする」のが自我の特徴と書きましたが、これ
前回、「表に出てきたときこそ、それが自分にもあると氣付く良いチャンス」ということを書きましたが、具体的に例を挙げて説明しておこうと思います。 スピ系では「鏡の法則」というのもありますね。 例えば、TVでもネットでもそうなのですが、何かで「なんだそりゃ?!」とムカッと来たとしましょう。 この時に反応しているのが鳩尾です。 この瞬間の反応を見逃すと、受動思考に移ってしまってあーでもないこーでもないとわやくちゃになってしまいますので、反応した瞬間に氣付くことが大事です。
最近、自我の話が多くなっていますが、世間のニュースなどでもなんでそうなるの?的な自我大爆発のようなものが多いですよね。 そうやって表に出てきたときこそ、それが自分にもあると氣付く良いチャンスなのですが、それにしても事例が多いですよね。 というか、これからもどんどんそういうの増えると思いますので、ある意味楽しみですね。 手放せば手放すほど楽になりますから。 では、何故こうもそういう事例が増えているのかというと、いくつかの要因はあるようなのですが、一番わかりやすいのが、全
スピ系的に悩ましいのが、「わがまま」と「あるがまま」の違いではないでしょうか。 これ、思考で考えると途中から何が何だかこんがらかってしまって、「なんだ、わがままでいいんだ!」みたいになってしまうこともあると思います。 思考が優位のうちは、仕方のないことだと思います。 しかし、思考=自我なので、思考で考えている限り、自我のコントロール下にあるということを忘れないでください。 自我のコントロール下にあるということは、独善的・独裁的な「思い通りにしたい」がすべてに優先すると
感情のコントロール 7で、 と書いた部分の実践的補足です。 エネルギーを感知するのは、誰でも持っている感覚なのですが、学校や誰かから教わったりしないので、その感覚があることを知りもしません(信じてもいないとも言えます)し、なので磨くこともしません。 ですが、「視線を感じる」という経験は誰でもしたことがあると思います。 何か視線を感じてそちらを見てみると、誰かが見つめていて、その人と目が合ったり。 もしくは逆もあるでしょう。 何かが気になって、誰かのことを不躾にも見
「感情のコントロール」シリーズからの続きです。 手放す、の部分を詳しく説明します。 感覚と感情の切り分けができる様になると、パラダイムの転換が起こります。 パラダイム転換とは、視点の移動のことです。 視点の移動というのは、時間や空間の移動では無く、次元レイヤーを移るということになります。 良く「俯瞰で見る」ということがありますが、それを次元で行う感じです。 思考はこれに関わりません。 感覚だけで行う(行われる)のですが、そこに思考が入ってしまうと、俯瞰から自我に
前回書いた「感情にコントロールされてしまう」という部分をもう少し詳しく見て行きます。 まず、コントロールとか支配というものは、主に三次元的な概念で、次元レイヤーが上がるほど影響は及ばなくなります。 「感情に振り回される」とよく言われるように、感情、特に怒りだの怖れだの不安だのといった所謂ネガティブな感情というのは、自分を(三次元に)縛り付け自由を奪ってしまうもののように感じていると思います。 人前で発表するときに緊張する、というのがわかりやすい例ですが、これは、「失敗し
前回は、 というところまででした。 その続きからです。 この「自我 → 真我(大我・ハイヤーセルフetc)」というパラダイム上にある限り、それらは全て自我の行っていることですから、自我が消えるはずもありません。 消えるどころか、自我のコントロール下で、自我の強化をしているということになります。 自我(小我)が大我になることはありませんし、消えることもありません。 スピリチュアルでは良く聞くことですが、いくら修行を続けて小悟や大悟を積み重ねても、どこまで行っても結局
前回は、「しかし、そうだとしたら、なぜ感情に振り回されたり、感情に押しつぶされそうになったりということが起こるのでしょうか?」というところまででした。 感覚に振り回される、とかいうことは起こりませんよね。 なぜ感情にはそれが起こるのかというと、簡単に言うと「感情は自我」だからです。 感情は自我が生み出します。 「過去(世)に現実創造に失敗した(途中含む)というマイナスの感情やカルマ」=「思い通りにならなかった過去とそれに起因する感情」という鳩尾において、自我は「それを