虫の知らせの見分け方
不思議なもので、人って不安が無いと不安を創ろうとしてしまうんですよね。
これは僕もたくさん経験してきましたが、不安が好きなんですかね? 僕も未だにこれよくわからないです。
なーんにもない、ぽっかりとした幸せな瞬間に、なぜか今とは全然関係ない不安なことを思い出しちゃったりして、うっかりそこにフォーカスしちゃうと、さっきまでの幸せ感はどこへやら、あれやらなきゃ、これやらなきゃ、と気ぜわしくなってしまう。
そんなこと、ありませんか?
僕はよくありましたし、今でもたまにあります。
ということは、どこに意識のフォーカスがあるか、なんですね。
なーんにもない、ぽっかりとした幸せな瞬間にフォーカスがあるのか、湧いてきた不安にフォーカスがあるのか。
これが「選択」です。
スピ系でもよく「選択が大事」といいますが、選択するのは行動だけではありません。
極論すれば、行動の選択よりもこっちの選択の方が大事です。
なぜなら、この選択によって、行動の選択も変わってくるからです。
不安が浮かんでくるのは仕方ないです、人間ですから。
そんな時に、どこにその不安という感情の中心があるか感じてみてください。
たまに違う場所のように感じることもあるかも知れませんが、ほとんどが鳩尾だと思います。
「感覚と感情の切り分け」でも書きましたが、鳩尾には「過去(世)に現実創造に失敗した(途中含む)というマイナスの感情やカルマ」=「思い通りにならなかった過去とそれに起因する感情」が詰まっていて、それが何かの拍子に浮かび上がってくるんです。
でもそれにフォーカス(選択)してしまうと、(過去の)ループが始まり、またそれに囚われてしまうことになります。
これが「繰り返しのカルマ」ですね。
鳩尾の感情が浮かび上がってきたら、氣付いて、感謝して、手放す。
「そういうのって虫の知らせなんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、虫の知らせは「超感覚」ですから、鳩尾に中心があることはありません。
虫の知らせ → 思考 → 鳩尾 → 思考 → 鳩尾 → ・・・
となってループしてしまうと、「頭」というふうに感じることもありますが。
感覚を鋭敏にして行くと、そういう判断もすぐにできるようになります。
思考から卒業して、感覚~感覚を超えた感覚へ!
軽く明るく楽しく
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新セッション「Breakaway Stories」開始
Breakaway Storiesは、ストーリーから脱するための個人セッションです。
スピリチュアルで最も大事なことは、ストーリーから離脱すること、そして、離脱し続けることです。
一つのストーリーから離脱しても、それで終わりではありません。
ストーリーから離脱すると、氣付きが起こり、悟った感があります。
しかしそこで留まらずにさらに深いところにあるストーリーに氣付き続けることがとても大事です。
個人セッションというと構えてしまう方も多いと思いますが、友人同士の気軽なおしゃべりぐらいで捉えていただけると良いと思います。
表面的にはおしゃべりですが、ストーリーからの離脱と同時にエネルギーの拡張と、ストーリーから脱するためのスペース創り、クリアリングも行います。
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新セッション「Starseed Regenerete」開始
波動調整機器を使った「波動チューン」、エンパス能力をフルに使った「シンクロレゾナンス」そして、多次元的変容を促す「変容の扉」(Transformation Gate)そのすべてを使ったスターシード・ライトワーカーのための「本当の自分」を思い出すセッションです。
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