「普通」を手放した

みんな「普通(ふつう)」が好きだ。

「普通」は…スーツで仕事をする
「普通」は…家を買う
「普通」は…大人なら車くらいもってる
「普通」は…良い時計を買う

世の中「普通」にあふれている。

普通とは？

特に変わっていないこと。
ごくありふれたものであること。
それがあたりまえであること。

コトバンクより

過半数以上の人が
選ぶモノ/考え方などを
「普通」と呼ぶらしい。

確かに「普通」と言われる
モノや考え方というのは
世間から外れることがない。

世間は悩んだり
こだわりが無いなら
「普通」を選ばせる傾向にある。

別に「普通」を選ばないと
いけない決まりなどない。

考えれば考えるほど
「普通」が何者か分からなくなる。

「普通」って何者なんだ？

普通じゃなくていい

他人が普通じゃない
モノや考え方を持つとき
やたらと横やりをさしてくる。

「普通はこうする」
「普通の人は」

ほんとうるさい。
外野は黙ってろｗ

最終的に決めるのは自分
その選択で運命が決まるのは自分
後悔するのも自分だ

人生は自分のモノで
他人のためのモノでは無い

そう考えると
世間から外れないように
「普通」という考え方に沿って
選択するのが馬鹿らしくなる。

世間の目を気にして
普通のモノや考え方に沿って
生きるのなんて、もうやめだ！

わたしの生き方

そして私の生き方
「人生の道しるべ」が出来た。

• 楽に生きる

• ミニマリスト

• 湯シャン

• 朝活

これをしている人は
世間的に見ると
「普通じゃない」。

「普通じゃない」けど
快適で無駄がなく
自分を尊重できる。

「普通じゃない」けど
誰にも迷惑はかかっていない。

「普通じゃない」から
自分の生き方に合っている。

「普通」に生活していたら
「普通」の人生で終わるかもしれない。

だから「普通じゃない生き方」を
選ぶのも悪いもんじゃない。

おわりに

今回は「普通」について
色々と書いてきた。

皆さんの「普通」ってなんですか？
「普通」に仕事して
「普通」な考え方をして
「普通」に生活する。

わたしもまだまだ
「普通」にあふれている。

すべて「普通」じゃなくなったとき
わたしはどんな人間になっているのだろう

それでも
「普通」じゃない人間になりたいね

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