![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170825851/rectangle_large_type_2_db9ef06f6d4e23e0f3443318512aa0d9.jpeg?width=1200)
IODATA - LCD-LDQ271JAB レビュー
こんにちは!家電アドバイザーの増田です。
皆さん、ゲーミングモニターって色々あって、どれを選べばいいか迷いませんか?
僕も昔はそうでした。
特に最近は、高リフレッシュレートとか、HDR対応とか、Mini LEDとか、色んなキーワードが飛び交っていて、もう何がなんだか…って感じですよね。
そんな中で、今回僕が徹底的にレビューするのは、IODATAの「LCD-LDQ271JAB」というゲーミングモニターです。
このモニター、Mini LEDバックライトに180Hzのリフレッシュレート、WQHD解像度と、ゲーマーならずとも気になるスペックをこれでもかと詰め込んでいるんです。しかも、価格もかなり魅力的ときたもんだ。
「これ、マジで買いなの?」
「他のモニターと何が違うの?」
そんな皆さんの疑問に答えるべく、今回はこのLCD-LDQ271JABを実際に使って、徹底的にレビューしていきます!
この記事を読めば、このモニターの魅力が余すところなくわかるはず。
さあ、一緒に見ていきましょう!
LCD-LDQ271JABってどんなモニター? 基本スペックをチェック!
まずは、LCD-LDQ271JABがどんなモニターなのか、基本的なスペックから見ていきましょう。
このモニター、ただのゲーミングモニターじゃないんです。
色々な技術がこれでもかと詰め込まれていて、まさに「全部入り」って感じ。
一つ一つ、詳しく見ていきましょう!
Mini LEDバックライトがマジですごい!
まず注目すべきは、このモニターに搭載されている「Mini LEDバックライト」です。
従来の液晶モニターは、バックライトにLEDを使っていますが、このLCD-LDQ271JABは、さらに小さなLEDをたくさん並べたMini LEDを採用しているんです。
これによって、何がすごいのか?
それは、映像の明暗をより細かく、より正確に表現できるということなんです。
従来のバックライトでは、画面全体を均一に照らすしかできませんでしたが、Mini LEDなら、明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗く、部分的に調整できるんです。
まるで、絵画のように、映像に奥行きと立体感が生まれます。
この技術によって、コントラスト比が大幅に向上し、HDRコンテンツの表現力が格段にアップするんです。
まさに、映像体験を一段階上に引き上げてくれる、そんな技術なんです。
広色域でクリエイターも納得の色表現
次に注目したいのは、このモニターの「広色域」です。
LCD-LDQ271JABは、DCI-P3という色域を99%カバーしています。
DCI-P3って、映画業界で使われている色域規格なんですが、このカバー率が高いということは、それだけ色の再現性が高いということなんです。
一般的なモニターでは表現できない、鮮やかで豊かな色彩を、このモニターなら表現することができます。
さらに、Adobe RGBも98%カバーしているので、写真編集や動画編集など、クリエイティブな作業をする人にもおすすめです。
正確な色表現が求められるプロの現場でも、このモニターなら十分に使えるでしょう。
まさに、ゲーマーだけでなく、クリエイターにもおすすめできる、そんなモニターなんです。
WQHD解像度と180Hzリフレッシュレートでヌルヌル体験
そして、ゲーミングモニターとして最も重要なのが、解像度とリフレッシュレートです。
LCD-LDQ271JABは、WQHD(2560×1440)という解像度に対応しています。
フルHD(1920×1080)よりも約1.8倍も高精細な表示が可能で、より細かい部分までくっきりと表示されます。
ゲームのグラフィックも、より美しく、よりリアルに感じられるでしょう。
さらに、リフレッシュレートは驚異の180Hzに対応しています。
リフレッシュレートというのは、1秒間に画面が何回書き換わるかを示す数値で、この数値が高いほど、映像が滑らかに表示されます。
一般的なモニターは60Hzですが、このLCD-LDQ271JABは180Hzなので、その3倍も滑らかな映像を表示できるんです。
特にFPSやTPSなどの動きの速いゲームでは、この滑らかさが、勝敗を分けると言っても過言ではありません。
ティアリングフリーでゲームに没入
せっかく高リフレッシュレートのモニターを使っていても、画面に「ティアリング」という現象が発生してしまうと、映像がカクカクしたり、ずれて見えたりして、ゲームの没入感が台無しになってしまいます。
ティアリングというのは、モニターのリフレッシュレートと、ゲームのフレームレートが同期していない時に発生する現象です。
しかし、LCD-LDQ271JABは、可変リフレッシュレート技術に対応しているので、このティアリングの発生を抑えることができます。
ゲームのフレームレートに合わせて、モニターのリフレッシュレートを自動的に調整してくれるので、常に滑らかで美しい映像を楽しむことができます。
まさに、ゲームに集中するための、最高の環境を提供してくれる、そんなモニターなんです。
どこから見ても美しい!広視野角AHVAパネル
モニターの性能で意外と重要なのが、視野角です。
特に複数人で画面を共有したり、少し斜めから画面を見ることがある場合は、視野角が狭いと、色が変わって見えたり、画面が見づらかったりすることがあります。
LCD-LDQ271JABは、AHVA(Advanced Hyper-Viewing Angle)という広視野角パネルを採用しています。
上下左右178°の広い範囲で、色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても美しい映像を楽しむことができます。
FPSゲームで、敵が迷彩に隠れていたりする時でも、このパネルなら、しっかりと視認することが可能です。
まさに、どんな角度から見ても、常に最高の映像体験を提供してくれる、そんなモニターなんです。
高さも角度も自由自在!フリースタイルスタンド
最後に、意外と見落としがちなのが、スタンドの性能です。
モニターを使う上で、自分にとって最適な高さや角度に調整できるかどうかは、快適な作業環境を整える上で、とても重要な要素です。
LCD-LDQ271JABは、「フリースタイルスタンド」を採用しており、高さ、角度、左右の回転、縦横の回転など、自由に調整することができます。
長時間モニターを見続けることが多い人にとって、このスタンドの性能は、疲労軽減に大きく貢献してくれるでしょう。
まさに、あなたの体に合わせて、最適なポジションで使える、そんなモニターなんです。
LCD-LDQ271JABを実際に使ってみた!徹底レビュー
さて、ここからは、実際にLCD-LDQ271JABを使ってみて感じたことを、徹底的にレビューしていきます!
スペックだけでは分からない、実際の使用感や、感動ポイント、そしてちょっと残念だった点まで、包み隠さずお伝えしていきますね。
驚愕の映像美!Mini LEDの威力を見よ
まず、電源を入れて最初に驚いたのは、その映像の美しさでした。
Mini LEDバックライトの恩恵は、想像以上でした。
黒は本当に真っ黒に、そして、明るい部分は本当に明るく表示され、そのコントラストの高さに、思わず息を呑みました。
特にHDR対応のゲームや動画を見た時は、その映像の迫力に圧倒されました。
まるで、映画館で見るような、奥行きのある映像が、目の前に広がっているんです。
黒つぶれや白飛びもほとんどなく、細部までくっきりと表示されるので、映像に吸い込まれるような感覚になりました。
まさに、別世界に連れて行ってくれる、そんな映像体験でした。
色鮮やか!量子ドット技術に感動
次に感動したのが、色の表現力です。
量子ドット技術のおかげで、本当に鮮やかで、自然な色が表示されます。
今まで使っていたモニターでは、どうしても色の再現性に不満があったのですが、このモニターは、そんな不満を一切感じさせません。
まるで、絵の具をそのまま画面に塗ったような、鮮やかな発色には、本当に感動しました。
写真編集の時に、今まで気が付かなかった色の違いに気が付いたり、動画を見る時に、映像の美しさに魅了されたり、このモニターを使うようになってから、色の表現に対する意識が、大きく変わりました。
まさに、色の世界を広げてくれる、そんなモニターなんです。
180Hzの超高速リフレッシュレートは伊達じゃない!
そして、ゲーマーとして最も感動したのが、180Hzの超高速リフレッシュレートです。
今まで60Hzのモニターを使っていたのですが、180Hzのモニターに切り替えた時の衝撃は、本当に言葉では言い表せません。
動きの速いシーンでも、残像感がほとんどなく、滑らかでクリアな映像が表示されます。
特にFPSやTPSなどの対戦ゲームでは、敵の動きをしっかりと捉えることができるので、エイムも格段に向上しました。
例えるなら、カクカクのコマ送りのアニメが、ヌルヌルのアニメになったような、そんな感覚です。
一度180Hzを体験してしまうと、もう60Hzには戻れない、そんな中毒性があります。
まさに、ゲーム体験を劇的に変えてくれる、そんなリフレッシュレートなんです。
WQHD解像度で作業効率も爆上がり
ゲームだけでなく、普段の作業でも、WQHD解像度の恩恵を大いに感じることができました。
フルHDよりも表示領域が広いので、複数のウィンドウを同時に開いて作業することができます。
例えば、資料を見ながら、文章を書いたり、ネットで調べ物をしたりする時でも、ウィンドウを切り替える手間が少なくなり、作業効率が大幅に向上しました。
また、文字や画像も、フルHDよりもくっきりと表示されるので、目が疲れにくくなったように感じます。
特に長時間の作業をする人には、このWQHD解像度は、本当にありがたいです。
まさに、作業効率を爆上げしてくれる、そんな解像度なんです。
各種ゲーム機との接続もバッチリ!PS5も120Hz対応
LCD-LDQ271JABは、DisplayPortとHDMIの両方の入力端子を搭載しているので、PCだけでなく、PS5やNintendo Switchなどのゲーム機とも接続することができます。
特にPS5は、120Hz出力にも対応しているので、このモニターの性能を最大限に引き出すことができます。
実際にPS5を接続してゲームをプレイしてみたところ、120Hzの滑らかな映像で、快適にゲームを楽しむことができました。
PS5のゲームを大画面で、しかも高画質でプレイしたい人には、このモニターは本当におすすめです。
まさに、ゲーム機との相性も抜群、そんなモニターなんです。
PCゲーマーも満足!DisplayPort接続がおすすめ
PCでゲームをプレイする場合は、DisplayPort接続がおすすめです。
HDMI接続でも144Hzまで対応していますが、180Hzの性能を最大限に引き出すには、DisplayPort接続が必須です。
実際にDisplayPortで接続してみると、HDMI接続よりも、映像がより滑らかになったように感じました。
また、DisplayPortは、可変リフレッシュレート技術にも対応しているので、ティアリングの発生を抑えて、常に安定した映像を楽しむことができます。
まさに、PCゲーマーにとって、DisplayPort接続は、必須と言えるでしょう。
メニュー設定も簡単!ショートカット機能も便利
モニターの設定は、背面にあるジョイスティックで簡単に行うことができます。
メニュー画面も日本語に対応しているので、直感的に操作することができます。
また、よく使う設定は、ショートカットキーに割り当てることもできるので、ゲーム中に設定を切り替えたい時などにも、便利に使うことができます。
例えば、ゲームに合わせて、映像モードを切り替えたり、明るさを調整したりする時も、ショートカットキーを使えば、すぐに設定を切り替えることができます。
まさに、使い勝手も抜群、そんなモニターなんです。
応答速度も申し分なし!オーバードライブ機能も搭載
ゲーミングモニターにおいて、応答速度は非常に重要な要素です。
応答速度が遅いと、映像に残像感が発生して、動きの速いゲームでは、画面が見づらくなってしまいます。
LCD-LDQ271JABは、応答速度も非常に優れており、残像感もほとんど感じません。
さらに、オーバードライブ機能も搭載しているので、応答速度をさらに向上させることもできます。
ただし、オーバードライブレベルを上げすぎると、逆に残像感が発生してしまう場合もあるので、レベル1で使用するのがおすすめです。
まさに、応答速度も妥協しない、そんなモニターなんです。
暗い場所もバッチリ見える!ナイトカラービジョンモード
FPSやTPSなどの対戦ゲームでは、暗い場所に隠れている敵を見つけるのが、非常に重要になります。
LCD-LDQ271JABには、「ナイトカラービジョンモード」という機能が搭載されており、暗い部分を明るく表示してくれるので、敵を見つけやすくなります。
実際にこのモードを使ってみると、今まで見えなかった敵が、はっきりと見えるようになり、ゲームの勝率が大幅に向上しました。
また、このモードは、暗いシーンが多い映画やドラマを見る時にも、便利です。
暗くて見えづらかった部分が、はっきりと見えるようになり、映像をより楽しむことができます。
まさに、ゲームだけでなく、普段使いにも便利な、そんな機能なんです。
LCD-LDQ271JABのここが惜しい!デメリットも正直にレビュー
ここまで、LCD-LDQ271JABの良いところばかりを伝えてきましたが、もちろん、完璧なモニターというわけではありません。
ここからは、実際に使ってみて、ちょっと残念だったな、と感じた点も、正直にお伝えしていきます。
スピーカーは非搭載…別途用意が必要
まず、このモニターには、スピーカーが搭載されていません。
なので、音を出すためには、別途スピーカーを用意する必要があります。
普段からヘッドホンを使っている人や、すでにスピーカーを持っている人には、それほど問題ではないかもしれませんが、モニター単体で音を出したい人にとっては、少し残念なポイントかもしれません。
ただ、ゲーミングモニターの場合、スピーカーが搭載されていても、音質があまり良くないことが多いので、音質にこだわりたい人は、別途スピーカーを用意した方が、満足度は高いかもしれません。
リモコンがあればもっと便利だった
このモニターには、リモコンが付属していません。
モニターの設定をする時は、毎回背面のジョイスティックを操作する必要があります。
頻繁に設定を変える人にとっては、リモコンがあった方が、もっと便利だったかもしれません。
ただ、ショートカット機能があるので、よく使う設定は、すぐに変更できるので、それほど大きな問題ではないかもしれません。
今後のモデルでは、リモコンが付属することを期待したいですね。
USBポートも欲しかった
最近のモニターには、USBポートが搭載されているモデルも多いですが、このモニターには、USBポートがありません。
USBポートがあれば、マウスやキーボードをモニターに接続したり、USBメモリを接続したりすることができるので、もっと便利だったかもしれません。
ただ、USBポートが必要な場合は、別途USBハブを用意すれば、解決できるので、それほど大きな問題ではないかもしれません。
これも、今後のモデルでは、USBポートが搭載されることを期待したいですね。
LCD-LDQ271JABはこんな人におすすめ!
ここまで、LCD-LDQ271JABのスペックやレビューを詳しく見てきましたが、結局、どんな人におすすめできるモニターなのでしょうか?
ここからは、LCD-LDQ271JABが特におすすめできる人を、具体的にご紹介していきます。
最高の映像美でゲームを楽しみたい人
まず、何よりも、最高の映像美でゲームを楽しみたい人におすすめです。
Mini LEDバックライトと、量子ドット技術によって、今までにないほど鮮やかで美しい映像を体験することができます。
HDR対応のゲームをプレイすれば、その映像の迫力に、きっと驚くはずです。
また、180Hzのリフレッシュレートによって、滑らかな映像でゲームをプレイできるので、特にFPSやTPSなどの対戦ゲームでは、有利にゲームを進めることができます。
まさに、映像美とゲーム性能の両方を追求したい、そんな欲張りなゲーマーにおすすめできるモニターです。
クリエイティブな作業をする人
次に、クリエイティブな作業をする人にもおすすめです。
DCI-P3を99%カバーする広色域によって、正確な色表現が可能なので、写真編集や動画編集などの作業にも、十分に使うことができます。
また、WQHD解像度によって、作業領域が広くなるので、複数のウィンドウを同時に開いて作業することもできます。
まさに、色にもこだわりたいクリエイターにもおすすめできるモニターです。
高リフレッシュレートで滑らかな映像を体験したい人
次に、高リフレッシュレートで、滑らかな映像を体験したい人にもおすすめです。
180Hzのリフレッシュレートによって、動きの速い映像でも、残像感がほとんどなく、クリアな映像を楽しむことができます。
特に、アニメや映画をよく見る人には、その映像の滑らかさに、きっと感動するはずです。
まさに、滑らかな映像を追求したい、そんな人におすすめできるモニターです。
コスパ最強のゲーミングモニターを探している人
最後に、コスパ最強のゲーミングモニターを探している人にも、絶対におすすめです。
これだけのスペックを搭載していながら、価格も比較的リーズナブルに抑えられています。
他のメーカーの同スペックのモニターと比べると、圧倒的にコスパが良いと言えるでしょう。
まさに、高スペックなモニターを、手頃な価格で手に入れたい、そんな人におすすめできるモニターです。
よくある質問(Q&A)
ここからは、LCD-LDQ271JABについて、よくある質問に答えていきます。
購入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
LCD-LDQ271JABはどんなゲームに向いてる?
LCD-LDQ271JABは、あらゆるジャンルのゲームに対応できますが、特に以下のゲームに向いています。
FPS/TPS:180Hzの高リフレッシュレートと、応答速度の速さによって、敵の動きを捉えやすく、有利にゲームを進めることができます。
アクションゲーム:滑らかな映像と、高いコントラスト比によって、迫力のある映像を楽しむことができます。
RPG:広色域と、WQHD解像度によって、美しいグラフィックを堪能することができます。
レーシングゲーム:180Hzのリフレッシュレートによって、スムーズな映像でゲームをプレイすることができます。
PS5で120Hz出力するにはどうすればいい?
PS5で120Hz出力するには、以下の手順で設定を行う必要があります。
PS5の設定画面から、「スクリーンとビデオ」を選択します。
「ビデオ出力」を選択します。
「120Hz出力を有効にする」を「自動」または「有効」に設定します。
PS5のゲームが120Hzに対応しているかを確認してください。
DisplayPortとHDMI、どっちで接続するのがおすすめ?
PCでゲームをプレイする場合は、DisplayPort接続がおすすめです。
180Hzのリフレッシュレートを最大限に引き出すことができるだけでなく、可変リフレッシュレート技術にも対応しているので、ティアリングを抑えることができます。
PS5などのゲーム機を接続する場合は、HDMI接続でも問題ありません。
ローカルディミングってオンにした方がいいの?
ローカルディミングは、映像の明暗をより細かく表現する技術なので、基本的にはオンにしておくのがおすすめです。
ただし、ローカルディミングをオンにすると、画面の明るさが少し変動する場合があるので、気になる場合はオフにしても構いません。
ゲームや映像の内容に合わせて、設定を調整するのがおすすめです。
VESAマウントには対応してる?
はい、LCD-LDQ271JABは、VESAマウントに対応しています。
100mm×100mmのVESA規格に対応しているので、市販のモニターアームを取り付けることができます。
応答速度を上げる設定は?
応答速度を上げるには、オーバードライブ機能をオンにするのがおすすめです。
ただし、オーバードライブレベルを上げすぎると、逆に残像感が発生してしまう場合があるので、レベル1で使用するのがおすすめです。
まとめ:LCD-LDQ271JABは買いなのか?
さて、ここまでLCD-LDQ271JABについて、徹底的にレビューしてきました。
最後に、このモニターは、本当に「買い」なのかどうか、結論を出したいと思います。
結論:迷わずポチってOK!
結論から言うと、LCD-LDQ271JABは、マジで買いです!
Mini LEDバックライトによる圧倒的な映像美、広色域による鮮やかな色彩、180Hzのリフレッシュレートによる滑らかな映像、WQHD解像度による作業効率の向上、そして、PS5にも対応するなど、ゲーミングモニターとして、必要な要素をすべて兼ね備えています。
しかも、価格も比較的リーズナブルに抑えられているので、コスパも非常に高いと言えるでしょう。
今まで、ゲーミングモニター選びに迷っていた人は、このモニターを選んでおけば、まず間違いありません。
自信を持っておすすめします。
※イメージ画像
![IODATA LCD-LDQ271JAB ゲーミングモニターのレビュー](https://assets.st-note.com/img/1737329514-18B2XSzm5eoLwa0udyPEYFZO.jpg?width=1200)
![IODATA LCD-LDQ271JABの狭額縁ベゼル](https://assets.st-note.com/img/1737329528-6RyJk8El9oANpGzhBveIZc0m.jpg?width=1200)
![IODATA LCD-LDQ271JABのデスクセットアップ](https://assets.st-note.com/img/1737329538-3bWRVjONZ1Fmdq5hl0iwCv2c.jpg?width=1200)