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仕組みにアプローチを(つぶやき1)

今後は、行政や仕組みのところによりアプローチしていかなければならないと思っています。

すでにそれだけのノウハウが蓄積されています。


社会問題の最中にいる、いわゆる弱い立場の人たちに対して、
単発で、かつ、その場その場での対応をしているのでは、
それは対処療法に過ぎないことになるでしょう。

そうではなく、仕組みそのものに、それを直接動かせる方々のご協力のもと、アプローチしなければ、これ以上の進展も、もうないでしょう。

我々チームがそういうフェーズに来ていると思います。

適切な立場で、権限と持って、実践していく必要があります。

そこに必要な思考とノウハウを、僕らはしっかり社会に良い形で還元しなければなりません。


やれる人がそう簡単にいない領域なだけに、やらなければならない。

仕組みにアプローチを。


(おわり)
FB投稿より


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本田篤嗣(Master Honda)
記事を気に入っていただけると幸いです。NPOまなびデザンラボの活動の支援に活用させていただきます。不登校および発達障害支援、学習支援など、教育を通じたまちづくりを行っています。