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上から目線に気づかない教師

時代錯誤で気になるのは、先生という人の「上から目線」。

子どもに対してだけではなく、親に対してもなぜか上から目線で話せる教師。

同じ大人であっても相手を呼び捨てにするようなことが実際には起きてしまっています。

まったくもって、大きな勘違いでしかありません。

今一度、人との接し方の原理原則のようなものへ立ちかえる必要があります。

また、同じ社会人同士、としてマナーや礼儀はあるわけで、それが「先生は偉い」という価値観によって見失われるなら、やはり「先生は偉い」は一度捨て去るべきだと思います。

あとはあれですね、

精神論みたいなもの、心の清らかさみたいなもの、を謳っても意味がないことがわかるでしょう。

自分がそれを信奉しその元で生きても、そうならないことを自らが証明しているわけですから。


(おわり)







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