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人生の成長エッセイ

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人生の役に立つ、困るときに見返したくなる、そんなエッセイを書いていきます。独りだな、と感じたらこのマガジンで待ってます。
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#言葉の力

変わりゆく世界で、変わらないもの

世界中の問題を解決できない理由はなんだろう?将来は今よりずっと先にあるから自分に関係ないと思ってしまう現代社会。 その答えは人間同士に挟まれている言葉。全ての解決は現実の言葉にあるものの、その言葉を掴んでいるか探しているかは自分次第。見つかったとしても、出すのが難しい原因がたくさんある。個人経験だと、出さなかった理由は ・恥ずかしくて外へオープンするのが不安 ・現実から生まれる言葉から逃げていた ・読んだ言葉を深くまで考えなかった 力になる言葉を探すのも出すのも受け取る

行動力とは、生きている言葉である

実は、読書が苦手だ。読みたいものがあまりない、見つからない。役に立ちそうな本と出会っても自分に合うか。読んだ後に変化を感じるか。結局、書いてある言葉によってモチベーションが少しだけでも上がったとしても、次のステップはわからない。力不足。 長く集中できない時代になりがちだと言える中で、一人ぼっちの時間が多い。1人の時間も大事といえば大事だけど、自分の行動がだんだん遅くなる。遅くなることより、一気に弱くなる。 ここでシンプルな方法がある。当たり前すぎてしまうから忘れがち。スマ

古本屋が育てた言葉、成長した本と僕

「鶏が先か卵が先か」という表現が有名で聞いたことがない人はほぼいないと言えるだろう。ここから全く違うジャンルになるけど、同じジレンマが始まる。 本屋さんや図書館に行く時にあまり感じないけど、ある場所にいくと「人が先か本が先か」という言葉がずっと頭から離れない。 人がいなければ、本は生まれない。生まれないけど、本がなければ人は思念しないのではないだろうか。繋がりがありそうで、ない。なさそうで、ある。ここで意外なキャラクターが登場する。 入りにくい場所と思われがちだけど、勇気

助ける言葉、殺す言葉

こんにちは、いつものマッシ(@massi3112)です。 「言葉」がなければ、今の人間がいない。でも、人間がいなくても「言葉」は存在しているだろう。休まずにずっとネットに繋がっている現代にふと思う。決まった音に意味をつけて、より生活が楽になったつもりだが、最近の言葉の活かし方を見て悲しい気持ちになりがち。 現在、進化している言葉の存在を考えない日がない僕は、考えれば考えるほど、逃げたくなる。逃げる場所は、まさかの言葉の世界にある本。読書。 深く考えて、僕から出るこの「言葉