変わりゆく世界で、変わらないもの

世界中の問題を解決できない理由はなんだろう？将来は今よりずっと先にあるから自分に関係ないと思ってしまう現代社会。

その答えは人間同士に挟まれている言葉。全ての解決は現実の言葉にあるものの、その言葉を掴んでいるか探しているかは自分次第。見つかったとしても、出すのが難しい原因がたくさんある。個人経験だと、出さなかった理由は

・恥ずかしくて外へオープンするのが不安
・現実から生まれる言葉から逃げていた
・読んだ言葉を深くまで考えなかった

力になる言葉を探すのも出すのも受け取るのも、現在の種になり将来への大切な芽に変わる。ちゃんと自分の言葉を掴んで並べれば相手だけではなく自分をも救う行動になる。そして、解決できる。理解もできる。特別な行動も必要ない。スーパーヒーローになる必要もない。

今の自分は十分

言葉が未来を変えられる力は、想像以上に最強の道具だ。
誰かのために何かをしたいと思った時、具体的な行動に移すことができる。言葉は自分への敵ではなく最高の仲間に変えれば、将来が見えてくる。

言葉が将来と人々を支えているけど、
その言葉を活かせる力を持っているのは人々だ。

言葉は単なるコミュニケーションツールではない。それは、人々の思考を形作り、現実を構築する上で、最も強力な道具の一つ。言葉を選ぶことは、世界の見方を選ぶことでもある。ポジティブな言葉は、人々に希望と勇気を与えて、困難な状況を乗り越える力を与えてくれる。

言葉を通じて、人々は互いを「理解」「協力」「共存」することができる。言葉の力を最大限に活かすためには、一人ひとりが言葉の責任を自覚して言葉を選んで使うことが重要。忘れがちだけど、人々の思考、感情、そして現実を形作る強力なツール。言葉の力を意識してその責任を果たすことで、より豊かな人生を送ることができるはず。

もちろん、未来のためにできることは、人それぞれ。大切なのは、自分自身の興味関心や強みを活かして自分にできることから始めること。そして、周りの人々と協力して共に未来を創っていくという意識を持つことが重要だ。

未来って、決して悲観的なものではない。むしろ、積極的に行動することで、より良い未来を創り出すことができる。困難な課題はたくさんあるけど、諦めずに一歩ずつ進んでいくことが1番効く方法になる。その一歩目は白い紙にしっかり太い文字で書いて、その言葉から世界の変化が始まる。

Massi