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進捗状況を記録して、自己効力感を上げる

(引用はじめ)
自己効力感を高めるためには、小さな目標を設定すること以外にも、セルフモニタリングと言って、自分の勉強の進捗状況を記録することが有効です。自分が勉強した教科の内容、時間、ページ数や問題数を記録すると、パフォーマンスが上がるという報告があります。

(中略)

あなたは、長い間やりたいと思いつつ行動に移せていないことはありますか?その原因が「自分にはできないかも知れない」という思いから来ているなら、目標を小さく、短時間で達成可能なステップに分解してみましょう。

まずはその中の1つを実行し、次にもう1つと、一歩ずつ進めていくことで、「自分にはこれができる」という自己肯定感が徐々に高まり、最終的な目標達成に向けて前進することができます。
(安川康介、最高の勉強法)

板チョコを割るみたいに目標を小さく分解したら、その一口サイズの目標をパクリと食べて、記録してみましょう。たしかに自己肯定感が得られるでしょう。

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