見出し画像

ブランディング【成功の秘訣】

こんにちは。マスクです。

前回はブランディングでの出世の仕方、そしてブランディングがどれだけ大事かをお伝えしてきました。

今回は、じゃあそのブランディングをそうすればいいのかの具体例をお伝えしていきます。

まずブランディングとはお金がかからないものです。
ブランディングとはユニークさです。

お金がないからできないは間違いです。

皆さんがどのような職種かわかりませんおで今回はB2Cでお話ししていきます。

カフェを経営している知り合いがいます。
その知り合いは価格を上げたいが、それにあったブランディングがない為売れないと相談してきました。
ブランディングは大きく分けて3つです。

1プロダクトブランディング
 →高級食材を扱っている
2 ストアブランディング
 →店内の雰囲気だったり、内装
3 エンターテイメントブランディング
 →サービスを提供

カフェだと分かりやすいですが、他のビジネスも同じです。
カフェの場合だとプロダクトブランディングの高級食材、つまり原価が高いものはリスクが大きい為やめました。

ストアブランディングも時間と初期費用がかかる為、リスクがあると判断して断念。
そう、そして最後のエンターテイメントブランディングを行いました。

スクリーンショット 2020-04-12 10.39.07


料理を出す際お客様に最後の仕上げを行ってもらうんですね。
一緒に料理を作るんです。
ビジネスにおいて一緒のビジョンを見るというのは成功の秘訣です。
今回の場合は料理を完成させるというビジョンを一緒に行った事、お客様が満足してもらう事で、価格に見合ったパフォーマンスができたのです。

エンターテイメントブランディングとは前回の記事のお寿司屋さんですね。
元々素材はもちろんよかったはずですが、それ以外のブランディングを売ってあの価格を提供しているのです。

企業のビジネスマンであるならば、クライアントや上司に頼れるような、マカさてもらえるような発言を行えるかです。
もちろん行動も伴ってきますが、まず自分は他の同僚、会社とは違うというアピールをする。
そうすることにとってそのパフォーマンスにあった仕事や取引が可能になってくるのだ。

そしてこれからの時代は絶対エンターテインメントブランディングが大事になってきます。

カフェも美容室も営業代理店も、すべての人と関わる職業はエンターテインメントパフォーマンスができる人が結果を残していく時代になってくる。

やはり繋がってきますが、店舗も企業も物ではなく人に会いに行くのだ。

今までは今まではオークションマーケティングでお金のある企業や人物が人を集めていた。
しかしこれからはクオリティーマーケティングだ。
自分自身のブランディングができていれば個人が企業に勝てる時代になった。
大手企業と一個人が張り合えるような世界になっている。

自分のブランディング次第でで会社でも社会的にも成功できる確率はグンと上がるはず。

今日の記事を読んでくれたなら、明日から会社や同僚に対してそのような人に見られたら自分は得をするか考えよう。

皆さんが成功するにはブランディングの成立が必要不可欠なはずだ。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?