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初noteから2ヶ月経ちました

私のnote登録は5年前くらいなのですが初投稿は2ヶ月前でした。

1ヶ月目までは本当に知らないことだらけ、分からないことだらけでした。よく分かってないけど文章を書いてみよう、何かを綴ってみようという気持ちだけだったのです。

この記事に私がnoteを始めたきっかけが書いてあります。

この記事の中で触れた本というのがこの本です。

この本はたまたまKindleの無料対象で、私が双極性障害についての本を雑読していたときに巡り会いました。誰が書いたか分からないような本のことなんか信用しないよって方もおられるのは百も承知です。でも私にはピッタリ当てはまったし、しっくりきました。そしてそのおかげでnoteという世界に入っていくことができたのです。著者はこう言っています。

極性障害の人がブログを書くことはとてもいい事だと私は思います。精神疾患を抱えていると、普段自分の感じている事や現在の症状、過去にあった忘れられない出来事などを身近な人に話せなかったり、またはきちんと聞いてもらえなかったりして、心の中で抱えたままでいる事が多いからです。 これは本人が自閉的だとか交流が下手だからとかいうだけでなく、双極性障害の患者というのは一生懸命意見を主張をしても、他者にあまり真剣に話を聞いてもらえないと感じる場面が多々あるからです。

当事者の視点で伝えたい
双極性障害のコトいろいろ
真名萌々子


ここが私のnote開始のきっかけです。

そんな心の中にある消化出来ていないもやもやした言葉を、何らかの形で発信し書くことで蹴りをつけられるなら、それは本人にとっても心が楽になって良いのではないかと思うのです。

同上

これです、これでした。私はこの記事のようなことをnoteという場所でしたかったのです。

過去の記事で、親のこと、幼少期のこと、病気のこと、などを書いてきましたが、消化不良を起こしているものを吐き出すことが目的でした。もちろん同じ躁鬱の方はきっとすでに実行されていることと思います。

私は最近自分の記事が迷走してるなあと思っていました。過去の泥臭い話をしてもフォロワーさんの気分を害するだけだな、とか私も皆さんのように明るい記事が書きたいな、とか。でもやっぱり私にはダークなドロ沼の記事が必要なんです。

もちろんどす黒い記事のときはきちんと前説しますので、スルーしていただければ幸いです。そしてそんな記事ばかり書いていたら私自身も疲れ果ててしまいますので、時々趣味の話や家族のことも書こうと思います。

ここまで書いて、なんや結局昔の記事と同じこと言ってるだけやんかって感じですね。はい、そうです。では少し2ヶ月経った感想を述べます。

①書くスピードが断然早くなった

②他のnoterさんの記事を参考にして執筆について学べるようになった

③毎日何かしら書きたくて仕方なくなった

この3つでしょうか。②については文体や接続詞、助詞、主語述語のつながりなども学ばせていただいています。あと私は句読点の打ち方がとても苦手なのでその点についても学ばせていただいています。③については書きたい時の方が多いですが、最近はネタがなく(これはネタがないと言うより、書く内容についてためらいなどが大きかったので。この記事を書いてスッキリしました)書くのがつらかったりもしました。

そして躁鬱の方だけでなく他のnoterさんの明るい記事を読んで笑わせていただいたり、色んなことを学んで気づきをいただいています。

まだまだ2ヶ月です。他のnoterさんの記事を読んでやめたくもなるし挫折しそうに毎日なります。でも毎日更新まで行かなくてもいいよね、ともっともっとお気楽な気持ちで長く続けていきたいです。(ほんと、ここめちゃくちゃ重要だな…性格にここは左右されがちなので気をつけよう)

今日はここまでです。
なんと過去最大字数。あまり長文が書けない理由はまた後日に。
お読みいただきありがとうございました。

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