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ぼくの創作活動日記 76 ライターははたして、儲かるのか

現実はそんなに甘くない

ライターは儲かるのかというのは永遠のテーマですが、実際やってみて書籍とかで出ているような、初めから月20万円なんていうのは、ぶっちゃけほぼ無理のような感じですね。
これからやられる皆さんは、甘い考えは捨てた方がいいです。

クラウドワークスやランサーズをやってみて分かると思うのですが低単価がほとんどです。

ランサーズはやって半年ぐらいで認定ランサーになり、クラウドワークスも100本以上納品しての正直な感想です。


私はライターでも、比較的単価が高いYouTubeのシナリオを描いています。
それでも、ほとんどが1文字1円以下で、
私も含め普通の人が1日に、せいぜい頑張って書いても5000文字くらいなので、とてもとても、これだけで生活は無理ですね。

趣味の範囲内で

ライターはセカンドワークとか副業、趣味で気軽にやる方がいいと思います。

悪いことは言いません。


私もファイナンシャルプランナーとか年金アドバイザー、防災士の資格もありますが、硬い文章は書くのはとても難しいです。
なかなか筆が進みません。
もっとも、私の場合、性に合わないというのもありますが。

私は↑↓ご覧のように趣味の範囲内で、ストレスのないライティングの仕事をしています。
また、絵本のキャラクターデザインをペンタブで描いたりもしています。
創造を膨らまして、好きなことを書いたり描いたりするのはとても楽しいです。



でも、セカンドライフには、ライターはとてもいい仕事


ただ、私のように60歳を越えたセカンドライフ組にはとてもいい仕事です。
また、子育て中の主婦、主夫の方にもいい仕事かもしれません。
ストレスのないクリエイティブな仕事は、ライティングしていても夢のようでもあります。

住んでいるのが田舎なので、私のようなライターさんはあまりいなく。
クリエーター講座を受けても、挫折する人がほとんどです。
ほぼ全滅かな。
デザイナーとかイラストレーターさんの方が、まだ少し残っているのかなと思います。
ライターと兼業の方もいてます。
なんでもやらないと苦しいですからね。
いずれにしても、収入は苦戦しているようですが。

クリエーターとしては、デザイナーとライターとイラストレーターとか絵画を描きながらイラストレーターとか、収入にこだわるならひとつに絞らないことですかね。

私はライターと、なんちゃつてキャラクターデザイナーとカメラをやっています。
食レポもなかなかないですね。
交通費がかさむし、実際の食費など入れると割に合わないので、これもお勧めしません。



シン仮面ライター



あと私もですが、ペンネームでする方がいいと思います。
シン「仮面ライター」といったところでしょうか。
クリエーター仲間にもペンネームを勧めてます。
特に女性の方には、経歴にも生年月日を載せないように言ってます。
私の近くのイラストレーターやデザイナーにもアドバイスしています。防犯面もあるし、思い切ってフッ切れた作品を描きたいですからね。

     ちなみに、私の「シン仮面ライダー」の感想はこちらです。


また、自分の文章に絵や映像、声、編集が入るので作品の出来上がりがとても楽しみです。
退職後、実働約2年ぐらいで、200本以上作品は世に出してます。
作品の「見える化」と批評や評価されてのブラシュアップは特に重要で、自分の成長にもつながります。

出来栄えを求められ、締め切りのある仕事なので、適度な緊張感と知識の習得、やりがいもあり、ボケ防止にもなります(笑い)。
お金にはあまりなりませんが、チャレンジしたい人は、「どうぞ」っていったところです。

本日は短めで雑記です。皆様の参考になれば幸いです。

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紀南クリエータークラブ 富田 翔吾
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