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実は〇〇年も女性社長の時代が
当社の女性社長の歴史
当社は今年70周年を迎えますが、女性社長だった時代があります。
ホームページの沿革にも書いていませんが、祖父は38才で若くして他界しており、そのあとを祖母が継ぎました。
祖母は建設業には全く携わっていない、普通の主婦でした。
23年間もの長きに渡り社長に
その後、23年もの長きに渡って社長を勤めました。
祖母が社長時代に開拓した顧客で、現在もお仕事をさせて頂いてるところも多くあります。
1966年(昭和41年)からの話ですので、現在ほど女性で仕事をしている方は多くなかったでしょうし、まして社長を勤めていた方は少なかったと思います。
さらに、建設業という男性社会のなかで社長をするのは、相当な苦労があっただろうと想像します。
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女性活躍の現在地
当社でも数年前に初めて女性の技術者が誕生し、現在でも複数名の技術者が活躍しています。
女性だからといって、現場でできないことがあるわけではないですし、「ものづくり」が好きな方であれば、男女問わずに働ける環境になってきていると思います。
さらに、技術職を専門にサポートする職種も生まれており、そちらでの活躍も期待されます。
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男女割合は6:4を目標に
今書いている時点で職員23名中、女性は8名です。
100%中で表すと、35%です。
40%までもう少しといったところです。
もちろん4割は、必達目標とまでは思っていません。
ただ、女性の割合は何割だろうと、職員が入るたびに考えています。
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建設業はもっと女性が活躍できる
建設業界は、長らく男性社会でしたが、最近では女性が増えています。
建設を学ぶ女子学生も増えているようで、今後を担ってもらえると大変期待しています。
当社も長く女性社長だった時代を経ている分、女性が活躍できる素養やポテンシャルのある会社だと信じています。
より良い環境にすることで、もっと女性が活躍できるようにします!