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母校へ行く、漫画を読む、子供に戻る

作業は自然な流れで。

前の連ツイを元にした記事を書こうかと思ったが、このところの仕事がひと段落したので、ちょっと気分を整えるために、言葉が出てくるままに書きたいと思ったから、そうすることにする。

なんやかんやで2月も終わってしまう。驚くべきことである。1月より早かった。ちょっと妙な感じすらする。歳とともに時の流れが速くなるというやつなのか……ともかく、2月のピークは冒頭にあった母校、宇都宮高校=宇高(うたか)での講演会で、それはいつものしゃべり仕事以上に緊張して、パワポの準備もずいぶんしっかりやった。終わってから、ツイッターで現役生の反応を見たが、本当に世代が離れてしまったとはいえ、思いは伝わったようだった。

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日々の経験に反応して書く、というのは僕自身のレッスンなのですが、それが読者の方々にとって「何かを書くこと」の後押しになればと願っています。更新は月3回以上を目標にしています。

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