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今回は、小説の書き出しについて。 なんとなく、予定外のやってみたいこととして、ある書き出…
自分の時間。一方には仕事があり、また個人的なことも含めて、どんなふうに日々をすごすかを把…
2月の頭に刊行される『群像』3月号に、原稿を二つ載せていただくことになった。ひとつは短いエ…
ジャンルを横断してものを作るとは、どういうことか。これは、案外難しいというか、真面目に言…
このつぶやきはマガジンを購入した人だけが読めます。
音楽とは、自分にとって、ひとつの、特定のジャンルではないのかもしれない。確かにそれは、音…
とにかく全部、録りっぱなしでかまわない。メトロノームを使わない。それでもテンポの問題は後でどうにかできるし、みたいなことは音楽の話だけれど、それをちょっとメタフォリカルに展開してみる。 音楽制作に関しては、4拍子、4小節の構造の中でどうするかというのが標準的な枠組みで、そこに縛られて、なんとなく作るのが面倒になっちゃったとも言える。それだけじゃないけれど、枠があって要素を入れていくというやり方に飽きてしまった。もうそれ、やめちゃっていいや、という方向に向かってきた。 そこ
ストリームとして。全部のプロジェクトが一個。 区別がないというか、ファイルベースで考えな…
前回の記事はこちら。 (前回の最後のところから続けます) それで、2000年代というのは、ま…
来年、発表を予定しているファッション論のドラフトを、一部こちらのマガジンに掲載する。 *…
このところ、いくつか短い文章を書き、今日もドラフトに向き合っているが、やはり自分は根本的…
事務、事務、事務。とにかく「ひとつ作業を終える」ということが明確なそういう作業、つまりタスクと呼ばれるものをこなしていくことが体のリズムを整えてくれるのは、自分においていろいろ混じり合う思いや不安をいったん脇に置くことに、そのひとつの作業の区切りが対応するからだ。 9月の末から10月の頭にかけて、怒涛のようなというクリシェを言いたくなる、忙しい時期があった。