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事務所note:もったいないからで始まった1つのコト
環境問題やリサイクルが、世の中で叫ばれるようになって、久しいですよね。
最近では、持続可能な社会やSDGs。
これらのフレーズを聞いて、嫌な気がする人は少ないと思います。
むしろ、できる範囲でやってみようと思われる方が多いのではないでしょうか。
かくいう私も、その1人です。
いつも事務所noteをご覧頂き、ありがとうございます。
名古屋と札幌で活動している、独立系ファイナンシャルプランナーのおさかべです。
私の自己紹介になります。
個人的なここ数年の取り組みを、今回はお話させて頂きます。
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もったいないからで始めた物々交換
ここ数年は特に
これは、近しい友人•知人の間で行っています。
皆さんも、物を買ったのはいいけど、何か気に入らない。やっぱり、いらなくなった。サイズやセンスが、実際と合わなかったということはありませんか?
私はあります(笑)
とはいえ、新品なので捨てるのはもったいないし、メルカリなどですぐに売却するのも、何か味気ない。
どうせなら、直に他人に喜ばれて、自分も幸せな気分になりたい!
このような欲張りな気持ちから、物々交換を始めました(笑)
人間不思議なもので「返報性の法則」が心理的に働く
「返報性の法則」とは、心理学の言葉です。
簡単にいえば、他人に何か貰ったら、何かお返ししたくなる気持ちが働くことです。
あ、たまにこれが通じない方がいるので、そういう方とはしないことをオススメします(笑)
日本の行事でいえば、お中元やお歳暮が、最たる例になります。
私の場合は、日用品や書籍などで、不要なものをちょうど欲しがってくれる友人知人に渡しています。
そうなると、お礼の言葉とともに、お金を払うか別の物をくれるか、ご飯でも食べに行こうという提案がされるケースがほとんどです。
もちろん嬉しい申し出ですが、お金欲しさやご飯欲しさにやっている訳ではないです。
このご時世で、お金も入り用です。
さらに、個人的な理由では太りたくないですし(笑)
そのような理由もあって、その好意だけ受け取って、その代わり渡したものと同じくらいの価値があるもので、不要な物が無いかを聞いています。
そうすると、あれこれ出てくるんですよね。面白いくらいに(笑)
その中に欲しい物があったら、向こうも不要な物を処分できるし、相手にも喜んでもらえる上に、お返しになるということで、二重三重に嬉しいですよね。
ここ最近は、こういう形で身の回りの物を回しています。
消費だけではなく、ゴミを減らし、リサイクルを直に行っている形です。
そして、思わぬ副産物だったのが、物々交換を始めてから、お金を使うことが減り、貯蓄もさらにできるようになりました。
これらの行動が、無秩序な消費社会に、一石投じることができれば嬉しいです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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