【必食！西荻窪幻の食べ物②】
・欧風料理華の卵グラタン
・欧風料理華牡蠣ムニエル
・八龍の夜だけ角煮ビビンバ
・ポモドーロのドリア
・宝屋の揚げ物(すぐ売り切れる)
・越後屋のかりかりの時の油揚げ(いつもよりこんがり)
・萬福飯店の揚げパン(白菜クリーム煮と合わせて)

【必食！西荻窪幻の食べ物】
・坂本屋のカツ丼
並ばなければ食べられない。が、閉店近い14時〜15時が狙い目
・ゴローゾテツのミモザケーキ
・ゴローゾテツのトリッパと菜花のスパゲティ
・それいゆのザッハトルテ
・それいゆのショートケーキ(まだ食べたことない)
・笠置そばの稚鮎天

西荻のミートソースなら

西荻ランチでスパゲティミートソースを食べるなら。

まずは西荻窪「ゴロシタ」のロッソもおすすめだ。牛と豚のひき肉だけではなくごろっと肉も入り、太めのもちもちしたパスタが、赤ワインの効いた甘めでこくのあるミートソースによく絡む。モッツァレラチーズ、ブロッコリー、ミニトマトがトッピングされ、大ぶりのベーコン2枚が贅沢だ。
　皿の周囲にある茶色の線はバルサミコソース。隅々まで感性が行き届いた天才肌のシェ

【WEB個展『こけし屋〜西荻窪の本丸〜展』】

【こけし屋〜西荻窪の本丸〜展】

私は西荻窪の荻窪病院に生まれ、桃井第三小野球部出身(「美華」の小西監督に叱られてばかりのド下手くそでした)、荻窪警察で剣道を初め、西荻窪の私塾「三十鈴学園」で学び(邪魔をしに行き)、中高の美術教師のお導きから日大芸術学部にて安西水丸先生と邂逅。そんな感じで絵と剣道の二刀流を生業としている者です。
西荻窪生活は30余年。「樫の実幼稚園」へ丹波哲郎のジョギングを横目に

個展「西荻窪をおさんぽして描く」のすべて(2020年12月8日〜2021年1月17日・於座高円寺)2022年1月追記版

個展を開いたのは確か3年ぶりくらい。個展を開くのは苦手で、特にイラストレーションを前にどんな顔をして立っていれば良いのか分からないのもつらいし(これは安西水丸先生もおっしゃっていましたが全く同感)、しかしながら来てくださった人からは「いなかったね」と言われるのも申し訳ないし。
今回は広々としていて絵を展示するためだけのギャラリーではないのであらかじめ「不在が前提」でやりやすかったです。
私は作品の