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読書会を開催しました | 第1回 読書会レポート

オーナーとして初めての読書会を開催しました。やってみてよかったです。

大阪、長野、栃木、埼玉と全国から参加いただきましたが、読書会を企画したことで「参加者同士の繋がり」が生まれたのが嬉しかったです。

今回のエッセイの内容はこちらです。
・読書会の概要(どんなことをやるのか)
・紹介された本をピックアップ(計6冊)

読書会に少しでも興味がある方、本が好きな方に向けた内容となります。

読書会の概要

みんなで楽しい読書会にしよう!をコンセプトに、読書会を開催しました。参加者の皆さんが積極的に発言、サポートして下さり、心理的安全性の高い素晴らしい会になったと思います。(参加者の皆さん、改めてありがとうございます)

日時:2025/02/01 18:00~19:00
場所:オンライン(Geogle Meet)
参加費:無料
人数:4名
内容:【紹介型】
1人1-2冊の本を紹介する(本のテーマは自由)

参加者には予め読書会の案内を開催1ヶ月前に共有しました。楽しむことを大切にしているので「読書会に参加するのはハードルが高い」と感じる必要はありません。

読書会の案内

素敵な読書会になりました

初めましての方が多かったので、冒頭に自分語り(自己紹介のようなもの)を設けました。今日起きた出来事、最近ハマっていることなどをざっくばらんに話しました。

人の意見を聞くということは学びにもなります。今回も新しい気づきが色々とありました。

自分語りの後は、読書会のメインとなる本の紹介を行いました。「一人○分」といった時間指定があると柔軟に進めることができないと思ったので、とくに制限時間は設けませんでした。

とても穏やかで心理的安全性の高い雰囲気で読書会が進行できたので、時間を指定しなくてよかったと振り返ります。

【今回紹介された本】
・サード・キッチン(著者:白尾 悠)
・小さなことばたちの辞書(著者:ピップ・ウィリアムズ)
・帰れない山(著者:パオロ・コニェッティ)
・勇気論(著者:内田 樹)
・危ないスピリチュアル(著者:プロジェクト・ユニバース)
・週末は、Niksen。 “何もしない時間”が、人生に幸せを呼び込む(著者:山本 直子)

読書会ってこんなに楽しいんだ。本当にあっという間の1時間でした。いろんな人の、いろんな考えに触れることができるのは読書会の魅力のひとつだと思います。

さいごに

初めての試みでしたが、みんなで楽しい読書会にしよう!というコンセプトを参加者全員で表現できたと思います。(第2回は3/23に開催します!)

これからも定期的に開催していきますので、興味がある方はお気軽にコメントください。

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今回紹介された本

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