幸運な病のレシピ 2020年12月1日(2478)〜2020年12月10日
地元のスーパーでもいろいろな個性がある。と言うか個性のあるスーパーが大手に対抗して生き残っている。僕のお気に入りのお店はうちから30分かかる。魚が実にいいのだ。
目の前でお店の人が魚をつくっている。地元の魚を仕入れているのだ。昔の魚屋さんのような活気がある。この日はカレイを買った。先日、黒柳でムニエルを作ったのだが、舌平目は入ってくるかと聞いたら稀だという。皮の引き方を聞いたらきちんと魚のことを分かっている人で嬉しかった。
魚に詳しいスタッフを雇用して商品を作るのは大変なコストがかかる。仕入先からパックされたものを持ってきて売るだけのお店も多い。新鮮だし、聞けばば色々と答えてくれる。
このお店は店内で捌いているから、ブリのカマも刺し身もとても安い。
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12月10日 -----kg
今日も飲んどる。赤ワインである。美味いから困る。
動画は準備中
冷凍のロール白菜と汁にセロリの鳥炒めバルサミコ酢である。凝っている割には不評であった。
だいたい朝は残っているものを食べる。玄米には大豆を入れてみたがなんとなく苦味が出る。イカは昨日のボイルものを醤油で煮付けた。
12月9日 -----kg
動画は準備中
イカボイルに汁、イカのボイルは沸騰した中にイカを入れて再沸騰後に5分おいておくといい。
野菜炒めの八宝菜風、たくあん、めざしの糠焼き、昆布巻十分な朝飯である。
12月8日 -----kg
ちょっと忙しい、10日に持っていかねばならない仕事があるので動画をまとめられない。しかし、毎日食事は食べるし酒は飲む。
動画は準備中
12月7日 -----kg
動画は準備中
ゆずと白菜の汁、ゆずの入れ時が難しいようだ。
12月6日 -----kg
おでんの豚足は旨くなかった。しかし、下茹でるのは美味しくなるであろうことは分かったので今度やってみよう。
生のつけ麺は半額になることが多い。スープはそれなりに美味しいので、やらいを一杯炒めて一人前を3人で食べる。お腹いっぱいになって、麺も残ることが多い。大根と豚足を下茹でして夜の準備である。豚足はおでんに入れるのは初めてだがいかがであろうか。
12月5日 -----kg キムチ鍋、中華ちまき、揚げ物軍団
キムチ鍋を作った。冷凍のチマキを蒸した。
妻のパートの弁当を作った。カレイの唐揚げ、手羽元のカレー唐揚げ、冷凍の椎茸肉詰め、セロリと豆苗のかき揚げ。僕は蕎麦がスキなのだ。
12月4日 -----kg すき焼き、夜は娘のおごりでお寿司
夜は娘のおごりで寿司、すき焼き鍋、冷凍食品を使った。
朝はあり物
12月3日 -----kg パスタ、昆布巻
僕はレトルトとパスタの食事というと目の敵にするが、味はスキだしパスタは美味しい。玉ねぎと茄子をたっぷりと使い昨日のばら肉を入れて作った。美味かった。昆布巻きのことはまた今度ゆっくりと書きたい。
昆布巻きはとにかくコトコトと煮るのだ。4時間位に漬けた。鳥はもも肉を使ったのが失敗である。脂が強くなりすぎた。
昨日の炙り肉とトマト缶でパスタ作った。トマトソースは後日グラタンへ
朝は妻の味噌汁に焼き魚、玄米に黒豆いり
12月2日 -----kg 黒柳のムニエル、ふろふき大根、野菜炒め、
ムニュアルは何度か作ったことが有るが、バター煮付けと言うか、バター炒めというか、変なものにしかならなかった。皮を引いていなかったのだ。ネットの動画で皮を引いているのを見て、やってみることにした。皮の向き方を色々と見たら頭の方から一気にいけるようであった、今度はそれやってみよう。勉強である。
ふろふき大根はねぎ味噌が命。昼に漬け込んだ豚バラ肉を炙った。
ふろふき大根を煮た。大根が良くなってきた。
ムニュエルはうまく皮は引けたのだが中心が少し生だった。赤みがあって残念。きれいに皮が引けて嬉しかった。舌平目はもっと高級な魚だそうだ。バターでポーチドしているということであろうか。最後にご飯にかけて食った。
12月1日 -----kg 唐揚げ、夜食に寿司食っちまった。
夜食食っちまった。もう眠くなった(笑)。
夜はそばを作って食べた。豪華絢爛である。
今日は火曜日なので、妻がパートである。唐揚げを作るのが土曜と火曜のしきたりである。
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今月は、昆布巻きも作った。このお店で鮭の頭のぶつ切りを見つけたのだ。「巻こんぶ」も買った。
なんと鯉もいけすで売っているのだ。安いし、その場でさばいてもらえるので嬉しい。僕は地元の養魚場に行く予定では有るが。
今年はネギも大根も安い。コロナのためにお店が仕入れなくなったと聞く。お店も農家も大変であろう。
このお店は街の反対側だ。それでも週に一回は行く。DVDレンタルショップもそばなので一緒に用事を済ませることがパターンである。しかし、自動車の免許を返上したらどうやっていけばいいのだろうか?
地元には大手のスーパーが2系統入っているが、両社とも同じ仕入先である。わずかに特徴は有るが、やはり大きなロットで入ってきている。指定農園での製造を謗法しているが大手の交わす契約農業は問題が多い。規格外は入ってこない。
食べ物は「マス(大規模)」を嫌う。大規模になればなるほど顔が見えなくなる。生産と仕入れと販売のそれぞれの場で互いに知り合いならばいいのだ。
妻が好んでいくスーパーは野菜が安い。社長が昔気質で仕入れも農家と直でやっている。
肉の得意なスーパーは昔肉の専門店だったお店がホームセンター系に買い取られたものだ。やはり、人である。
それでも、この十年で地元の農家の朝市はなくなった。新発田市は高層ビルの市役所を作る時に地元の農家の産品の販売所の計画を潰した。全国にアスパラガスを売ろうとブランディングに金かけても、地元の農家と住民の結びつきが重要なことを分かっていない。
「百年しばた」というNPO活動を主催して、今でも頑張っているが、グローバリズムと言う獣は恐ろしいまでに凶暴である。
厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。