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「おどるポンポコリン」に秘められた世界の秘密:格差の方程式「企業に買い取られた大学」


「おどるポンポコリン」を分析している方がいらっしゃった。丁度、「コロナの殺人ワクチン(注)」に関して考えていた事と一致する点があったので面白かった。

詳しいことはこちらをご覧ください。

問題はこの一節である。2度繰り返されているがそんなに重要なことであろうかという疑問である。たしかに不思議である。誰でも知っていることを何故、2回繰り返しているのだろうか?

いつだって わすれない
エジソンは えらい人
そんなの 常識 

僕はこの表現の裏側に、大学や研究機関の「専門家」も「エジソン」と同じ様に偉いのだから「尊敬しなさい、夢々疑うことなかれ」と言う言葉が隠れていると感じる。

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始まりは終戦、そして60年安保

「大学は学問の自由を守る聖域」であった。それは、戦争の体験が、学問の自由を守ることが平和を守るために重要なのだというこを世界全体が知ったからである。

しかし、政治は戦争を好む。東西の対立と冷戦が戦争を繰り返すようになる。もはや60年安保と言っても誰も覚えていないだろうが、アメリカの核の傘に守られることに批判的な人たちが声を上げた。

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60年安保の時は国会議事堂を叩き壊す勢いだったのだ。僕は「トランプの乱」を見た時にメディアの誰もこの事に言及しないので呆れた。トランプの支持者は、選挙を盗まれたと言うが、正確には民主主義を買い占められたのである。買い占められた民主主義に僕らの分は残っていない、時給で死ぬまで働かせられ家賃を払い断捨離という破産させられて、生活保護で誇りを失い生きる。その反面、何もしなくても毎月銀行口座の残高は増えて金に群がる奴隷に事欠かない連中がいる。テロが起こって当たり前である。

「学生」を始めとして多くの人たちが声を上げたが、このあと浅間山荘事件をはじめとする「左翼叩き」が始まる。奴隷は「分断して支配する」に限る。政治家は常に利権に群がる。そしてこの時期から、議論や選挙ではなく「買い占めること」で政治を動かすようになるのである。

その第一歩が、「エジソンは偉い人キャンっぺーン」である。繰り返し大学教授は偉い人と言うフレーズは繰り返される。

学術会議のことを覚えている人はどれだけいるだろうか

あんなに大騒ぎになったのに、もう忘れられている。あれだけの予算は、教授連中の海外視察や学会参加に使われる。嬉しいじゃないか。大学の教授は今の体制を守る守護神になったのである。

誰でも、自分の生活が大事だ。国は補助金を出して大学の人事権を左右する。大学の経営者も、自分の生活が大事だ。国に睨まれたくはない。彼奴等を攻める気にはならない。

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世の中に詐欺のネタは絶えない

こないだ知ったのだが、「ムーンショット計画」と言う内閣で予算が取られている。驚きである。内容はどれをっ見ても、既に海外で進行しているものだ。企業が恐ろしく経費をかけて特許を得続けている。

既に国が予算を振って開発して国内で特許を取るなどという1980年代の手法は無理ずじである。

通産省が主導して大学の研究室や企業に予算を出して、半導体は一時期世界最高峰に届いた。しかし、今では中国のほうが上だ。国家が金を出すと、ひとは怠ける、目標も皆抽象的でどうなったら達成かわからない。おまけに学閥の頂上に鐘が落ちる。予算の分配はお偉い教授様が決める。そして何も言えなくなる。

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この間までは再生治療だったが、これはもう「死にたい」である。企業が手を引き始めている。だから一般人に金をくれという。高度治療など必要なない人生のほうがのほうが何倍もいい。幸運な病のレシい参照!

そういえば、ガンの免疫療法で製薬会社と分け前の取り合いになった爺さんも居たっけなあ。後押ししている大学も金の亡者だ。あの薬のおかげでガンが無くなったという話は、とんと聞かない。そもそも「全てに効果があると言っていないところが汚い、最初はがんで苦しむ患者の救世主のように登場したじゃないか、騙される方が悪い。治療費は年間1000万円以上かかるんだからなあ。

僕の義父はガンでなくなったが、サメの軟骨買ったりと大変であった。ガンにかからない生活のほうが大事だ。

お、「幸運な病のレシピ」の宣伝だ、誰が金くれるね〜。

ノベル賞は詐欺師の殿堂である。

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産学複合体・軍産複合体

1990年代から、医学部は「製薬業界」と言う打ち出の小槌を得た。この時期はタンパク質の合成がタンクレベルで可能になる。そしてこの結果が「抗うつ剤(心の病に効く薬)という合法的な麻薬」の盛況である。

企業は政治や民主主義を買い占めて、テクノロジーは人を不幸にする方向に向かう。企業が出す金は、私たちの時給を削って浮かしたした金だ

なぜ、企業が工場のロボット化、機会化を勧めたのか分かっているだろうか?

熟練工を必要としなくなったのである。それにより、嫌なら止めさせることが出来る。そして安い時給で別な人間を雇えるのだ。ボタン押すくらいなら時給は450円でいい。製品は変わらない値段で売れる。この工場にはストライキもなにもない。海外に生産拠点を移して、自殺するほど従業員を働かせる。市民は従順な消費者になる。黙って家賃と通信費を払い著作権量を払って入れっばいい。そのうち鼻歌歌うにも金を取られるようになる。

そうして「ういた金」は「大学への研究費」となり還流する。そして、企業が正しいと大学のセンセイは太鼓判を押す。私たちはエジソンが偉いことを疑いもしない。自分を苦しめる奴らを崇め奉る。

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センセイの給料はどこから出る?

大学の研究者というのは本来「貧乏な生活」を強いられているものである。昔の文学などを見ると貧困な中で素晴らしい研究をした事を知ることが出来る。それはそうである、芸術も学問も何も産まないのだ。そういう意味では「芸術・学問・芸人」は皆同じカテゴリーに入る。もちろん「アスリート」である。オリンピックは企業が「時給の奴隷」に商品売りつけるためのものである。

皆が読んでいるキュリー夫人の伝記でも貧乏が強調される。

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それはそうである、何の役に立つのかわからない研究である。そんなものに金だす人はいない。そして給料の財源は生徒の授業料(裕福層の寄付も有るが、当然見返りも要求される)であった。寺子屋の時代である(笑)。

学校の教育で知識が社会に広がり社会全体が豊かになった時代は既に無い。というよりも、そんな時代はなかったのだ。戦後の民主教育の時代に一瞬見た幻想なのだ。

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解決の道は「高木仁三郎先生」なのだ。

僕は息子に先生の「仁」の字をもらった。原子力の技術者であった先生は、原発が危険であることを知り、企業を辞めるのだ。そして学び続ける。

先生の志は今も多くの人に支持されている。国家の求める研究とは全く異なったものだ。そして僕らに希望を与えてくれる。

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「先生の志、学ぶ力、何を目的とするかという心』を僕は尊敬する。

世の中のお偉い学者は皆忘れ去られるであろう。先生の名前は忘れられないだろう。みんな、覚えておこう。

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中世の神学者も真っ青である。

小学校から、中学高校といい子でいて、そのまま大学でもいい子でいた子供は、国家にとっていい子になっていくのだ。自分が優秀だから給料が高いと思いこむ。社会を見ることはないから、自分の仕事が重要だと思いこむ。

社会がこんなに不公平で、卒業生が奨学金という借金を負って自殺してもおかしいとは思わない。その借金はお前たちの給料なのだ。ならば、子どもたちが卒業したあとで、入った会社でイジメられない職場を作り。まともな時給をもらえる世界を考えるべきではないか?

大学教授は学生の質が落ちたと嘆く。それはそうである、小学校から高校まで「先生」の姿を見て学んできたのだから当然そういう子供が出来る。

社会に出て、言われたことしかしない社員を嘆くが、それを求めているのはあんたがただ。言われていないことをする僕のような人間は居場所がない。だから転職を30回もする。そして最後は争議をして経営者から金をいただくことになるのだ。

僕はMMTとかトリクルダウンとかほざいている連中を憎む。非正規雇用でお大儲けしたやつの名前を知っているか?インチキ叔父さんである。

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予算を求め、良い給料を求め、上の言うことは無条件できき、目の前に苦しんでいる人がいても平気だ、

マニュアル通りのことしかしない。学説が間違えてるとは言わないのだ。

やっぱ自分の生活が大事

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自分の命を守る行動

僕は「百年しばた」と言うNPOを主催している。3.11の時に、自分の命を守るには政府の息のかかった専門家を信じてはいけないと知った。

今回のコロナでもたくさんの専門家が色々と書いている。ワクチンうつなと書く方々も多い。もっと他のサプリメントがううというのである。

こういう連中をどうしていいだろうか?

ワクチンに対しては一人一人が「打ちたい、嫌だ、」意見が分かれる。生命のルールをどう考えるかという領域の問題で有る。宗教的な問題とも言える。

かつて、輸血を拒否した宗教の人を人殺しとみんなで嘲ったが、薬害エイズを思い出せばいい。医学部の爺さんがどう言うことをしたか思い出せばいい。大学の一番の権威が非加熱製剤にお墨付きお押したのである。

そして無罪である。

企業から金もらっていたら逆らうことは出来ない。

哀れな爺さんである。踊るポンポコリンにでてきたインチキ叔父さんと聞くとこの顔が浮かぶ。

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この映画いいよ。人工的に作られた細菌兵器を使って政権をとった独裁者の話である。この映画の分析はまた今度。

そしてその時にNOと言えるか、どうか問題である。これからもっと情報は出てくるだろう。コロナのワクチンでは多くの人が死ぬ。専門家が死ぬことを認めている。ザロリスクではないと言っているのはそういう意味である。

学ぶことである、自分と愛する家族を守るためには学び続けなければならない。

大学教授は一番怖い。インチキ爺さんなのだ。

自分の生活を人質にされたら、悪魔にでも魂を売る。

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コロナに関してはワクチンの摂取は嫌だという人も多いだろう。しかし、もしこの感染症が「エボラ」だったらどう思う?死亡率50%で年齢性別お構いなしだ。ただのエボラからほっておけば治ると言えるだろうか(笑)。

それでも、僕は打たない。

死ぬのならそれでも良い、奴隷として生きるのはまっぴらだ。

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ポンポコリンの人参ってなんだろうか

馬の鼻先に棒で吊るした人参を下げると、馬は食べれると思い一生懸命走るのだ。僕らが、一生懸命走る姿が間に浮かぶ。当然であるが、永久に人参には届かない。

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僕は子どもたちに伝えたい、「娑婆のものは青信号でも信じてはいけない、特に商売人はな」と。

そして学ぶことを知ってもらいたい。自分自身も含めて全てを疑うのだ。自分自身の考えというのは自然に浮かぶものではない、人生のうちで聞いたことを結びつけ、見た頃を重ね合わせて行くのである。

こちらもどうぞ。このネタは尽きることがない。いずれにしても、騙される僕らが悪い。

注)エジソンはお金持ちではなかった

あれだけの発明をシながら、エジソンは(今の尺度から見ると)お金持ちではなかった。特許著作権の制度が整備されていなかったのである。

僕は、現代の格差の問題はここにあると思う。「特許著作権」と言うのは社会を豊かにするためのものであるべきなのだと僕は感じるが、そうではないと考える人も多い。欲望には限度がないのだ。

「昔戦争、今特許著作権」に関してはまた今度。

注)殺人ワクチン

ワクチンに関しては様々な議論が有るが、最近(子宮頸がん薬害)以降では『ゼロリスクを認める』事が流行りである。今回の「ワクチン売って金儲けさせて」キャンペーンでもその流れに乗っていて、コロナに勝つためには少しばかり人が死ぬが仕方ないのだという論法である。

この論法は0.0001%死ぬけど仕方ないよねと言う考え方である。「ゼロリスク」と言う言葉を聞いたら、ああ、こいつは「薬害」についての逃げを打っているなと思えばいい。必ず誰かに起こるのだ。

mRNAワクチンに関してはまた後日。

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僕は、自分の踊りを踊る。

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ハロウインで渋谷の町で踊る若者よ、頑張れ!間違えてはいない。

成人式で暴れる子供を怒る大人がいる。彼らは一生時給で働き家賃を払い続けて年金もない生活をする自分の未来にいかっているのだ。成人式などなくなれば良いのだ。


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駄目だ、この曲聞くと涙が止まらなくなった。

子供の強さこそが、世界を変える。

この社会はその力を恐怖する。


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いい歌である。ミックスリストで出てきた。

このPVの中に「ゲルニカ」が出てきているのに驚いた。素晴らしい。




厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。