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【岡山】美観地区に行ってきた

こんにちは、masato_aです。

noteのテーマ探そうと過去の写真を見てたら、友達と美観地区に遊び行った時の写真が出てきたので、旅記事として書いてみました。

使ったカメラとフィルムは、NikonのFM2とFUJICOLOR100です。


美観地区にて

美観地区といえば、古い街並みが残る歴史を感じる街。私が行ったのは3年前ぐらいでコロナとかまだ気配もなかった時期。観光地っぽい賑やかさがありました。

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あ、サニトラ発見。商用車の旧車見つけたら嬉しい(知らんがな)

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歴史感じる街並みとか結構ビビッと来るものがある。しばらく色々散歩して、1軒の小さなお茶屋さんに入りました。


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コーヒーも好きだけど、それ以上にお茶も好きな私。外からほんのり香るお茶の匂いに惹かれるまでそう時間はかかりませんでした。

お茶の香りのように優しいおじいちゃんが店主をされていて、そこでほうじ茶を買いました。

この時はまだフィルムもカメラ自体も始めたばかりで、全てを写真に残していなかったけど、このあと備前焼の湯呑みを購入してお家でほっと一息する時間がとてつもなく良き時間でした。


と、こんな感じに歩き回っているとお腹がすきますよね。ここで友達とめちゃくちゃ気になる喫茶店を見つけました。

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おぉ、なんと良い感じの喫茶店。その名も「かど」。

こう言う昔からあるような喫茶店ってなんか入りづらいですよね。余所者がズカズカとその地域のコミュニティに入るような感覚で・・・(笑)

とそんな感じで、恐る恐る入ってみました・・・(頭の中でnever young beachの「あまり行かない喫茶店で」を流しながら。)

まだ、お昼前ぐらいでお客さんは自分たちだけだった記憶があります。おばあちゃんがやっていて、カウンターのある昔ながらの小さな喫茶店でした。

男3人で入ってみましたが、3人とも感性にあったようで、即座に好きになりました。

トーストや定食があって、メニューは至って普通の喫茶店。定食は卵焼き定食でした。

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写ルンですでも記念に1枚。

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結構ボリューミーな定食でした。

注文時におばあちゃんが「砂糖入れる?」と聞かれた一言をいまだに覚えています。もちろん甘めが好きなので砂糖入りにしました。(笑)

卵焼き定食でこんなに満足するなんて思ってませんでした。いつも食べられるからこそ何か特別感があったのだろうか・・・


フィルムと旅しよう

スマホでも一眼レフでも素敵な写真は当たり前のように撮れるけど、フィルムはそこに ”ノスタルジーさ” が追加される気がする。何気ない1枚でもフィルムで撮った写真は、その時の感情であったり当時の記憶を色濃く蘇らせてくれる。

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フィルムはただ風景とか看板を撮っただけもいい感じに見えてしまうから、いかにストーリー性であったり個性を出すかが難しい。何枚も取れないところももどかしい・・

でもだから楽しい。

私にはまだ写真自体に深みを出す表現力や技術はないから、いかに日常を日常らしくかつノスタルジックに切り取れるかを意識しながらフィルムを使ってます。



みなさま、旅行や散歩のお供にフィルムカメラはいかがですかな。


#フィルムカメラで残す日々の情景

#記憶には残らない日常のワンシーンをドラマに


masato_a

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