ワードプレスではなくnote
ハッシュタグの候補か何かに
「noteでよかったこと」
みたいなのがあって、ちょっと書いてみたくなったのて書いてみる。
僕が思うnoteの良いところ
そして、ブログといえばワードプレスという選択肢もあったが、
それでもnoteを選んだ理由。
と、その前に、
どのサービスで記事を書いていくかは結構迷っていた。
そしていくつか手を出してみたけど結局続かなかった。
手を出したのは、はてなブログとアメーバオウンド。
はてなブログを選んだ理由はもはや忘れた。
アメーバオウンドを選んだ理由は、HP(ポートフォリオ)代わりになると思ったから。
でもそれぞれ全く続かなかった。
毎日書くということがまずなかったし、
記事数についても、10もいってなかったと思う。
続かなかった理由。
それはシンプルに、反応が感じられなかったから。
noteのようにフォロー的なものは一応あった気はするが、
そんなに浸透してないような。
UIの問題なのか、「読みたいからフォローしよう」って感じにもならなかった。
自分の記事もほぼPVが稼げなかったから面白くなくなってしまった。
PVが稼げないのは記事の内容の問題もあるが。
ちなみにワードプレスは始めてすらいない。
なぜなら、月々のサーバー代にお金を払う勇気がなかったから。
それまで、まともに続いていなかったんだからしょうがないわな。
それに対してnoteの良いところ。
羅列すると、
1、無料で始められる。
2、横の繋がりを感じられる。
3、しっかり反響を実感できる。
4、UIがよい。
5、素敵なクリエイターさんが多い。
以上。
無料と言う点は言わずもがな。
有料の記事も出せるというのはさらに良い点。
そこそこ人気があればアフェリエイトとか詳しくなくても、
ちょっとは稼げたりするから良い。
横のつながりとは、要はフォローだのなんだのってやつ。
フォロバ100%って人も中にはいるし、
純粋に読みたいと思ってフォローしたらフォローを返してくれたりもするからなんか良い。
繋がっている人に読んでほしいという思いが、
書く原動力にもなる。
反響を実感できる。とは、
つながりがあるからこそなんだが、
PV数やスキ数としてちゃんと目に見える形で効果がわかるから良い。
それを効果といって良いのかはわからんが、
なんだかんだ言ってもスキされると嬉しいもんだ。
UIが良い。
シンプルでわかりやすい。ごちゃごちゃしていない。
記事についても、その人の書き方でだいぶ変わる部分もあるが、
文字の大きさとか色とか、行間とか、
それぞれが絶妙で読みやすいんだ。僕的には。
また、UIと言うのかはわからないけど、
下書き保存した際に出てくる「お疲れ様でした」的な労いの言葉。
嫌いじゃない。
その言葉が出てきた瞬間、
うっす!!!がんばります!!!
って心の中で叫んでる。
実に単純。
2の「繋がり」に加えて、素敵なクリエイターさんが多いんだこと。
デザイン関係だったり、カメラマンだったり、なんやかんやだったり、
クリエイティブな方が非常に多いのがnoteの最大の特徴ではないか。
いつも刺激もらってばっかり。
本も含め、あまり長い活字を読むことは得意ではないのだが、
noteは読める。
正確に言えば、
noteを書いている人の記事は読める。
プラットフォームの力を借りるってどうなんやろ
って思ってた時もあったけど、
むしろよかったと思う。
読みたいと思える人がいるから、刺激を受けて書きたくなる。
noteじゃなかったらここまで書けていないかな。
なかなか頻度は上げられていないけれども、
書くこと自体は続けたい。