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ヒットの法則

まえがき

「何で売れないんだろう?」

一度でもそう思ったことがある人のために
お役に立てると思い、この記事を書きました。

ミュージシャン、アイドル、声優、お笑い芸人、俳優
コンテンツ販売、小説家、イラストレイター、
テレビ関係者、漫画家、パティシエ、芸術家など
何かしら「創作」をしている人の多くに応用できます。

僕はこれまで「売れない作品」をイヤという程見てきました。
でも、頑張って創作している人には「売れるようになってほしい」
それが今回、僕がこの「ヒットの法則」を書こうと思ったきっかけです。

始めまして。 マサといいます。
このnoteでは「The First Song」を運営しています。

僕は宇多田ヒカルがデビューした1998年の前年から
CDショップで働いており、日本でも一番CDが売れていた時期を
ショップのスタッフや本社バイヤーとして10年ほど経験。

おかげで、第三者の目線から「売れるもの、売れないもの」を超大量に
見ることができ、おかげで「ヒットの法則」に気づきました。

いや、厳密に言うと「気づいた」のではなく、
実は小学生2年生から頭の中にこの「ヒットの法則」は存在しました。

実際、その法則を使って子どもの頃はヒットする曲やゲーム、漫画などを
人より早く見つけて友達に紹介したり、大人になってからは他店より早く「半年〜1年後にヒットする」作品を自店で大量に販売。

そのことから自分の中では「ヒットの法則」は確実に存在するのですが、
エンターテインメントや表現の世界では明確になっていないことが判明。

以前、日本のレジェンド級お笑い芸人の方が
自身が売れ続けた理由についてこんなことを言ってました。

「においをかぎ分ける嗅覚みたいなものは持っていた気がします。
 空き地みたいなものを見つけるのがうまいのかな。
 『あ、あそこ人いねえじゃん』みたいな」

この発言から、僕としては「ヒットの法則」はオープンになっているものと思っていました。
そして、その法則は誰かが既に明文化しているだろうと。
しかし、見たところ書籍、動画やブログなどでも同様の法則を見つけることがなかったのも書こうと思った動機です。

ポイントは「空き地」という考え方。

どういうことか。
知りたい方はぜひ以下の文章も試しに読んでみてください。
自身でも「ヒットの法則」が使えるようになります。
もし使ったことで1か月後にでもあなたの活動が軌道に乗れば嬉しいです。

ただやみくもに、今の活動や作品発表をするのはもうやめませんか?
時間、体力、気力が本当にもったいないです。

手順はたったの3ステップ。
まずは、簡単な①リサーチから紹介しましょう。

ご質問、ご意見はツイッターのDMへどうぞ。

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